「本とパンのある暮らし」とうたっておきながら、最近、本の事を載せていなかったので、ここらでちょっと…。
遅ればせながら2018年に読んだ本の中で、よかったものを紹介します。
(画像はamazonよりお借りしました)
第一位 「しずかな日々」 椰月美智子
小学五年生の少年が、おじいちゃんの家で過ごすひと夏の物語。
椰月さんの著作の中では、いまのところベストワンでは?!
素晴らしい作品です。
第二位 「エミリの小さな包丁」 森沢明夫
傷心の女性エミリが、おじいちゃんの住む漁師町へやってきた。
人の優しさ、美味しい料理、心癒す素敵な物語です。
第三位 「マカン・マカラン 二十三時の夜食カフェ」 古市一絵
ドラァグクイーンのシャールさんが経営するカフェにやってくるお客さん。
身体にやさしい料理とシャールさんのささやかな言葉がお客さんの心を和ませる。
何かに迷ったり疲れたりしている人の背中を、そっと押してくれるようなお話しです。
第四位 「旅猫リポート」 有川浩
どちらかというと犬派の私も、この猫にはまいりました。
人と猫との愛情を描いた感動作です。
第五位 「昨日みた夢 口入れ屋おふく」 宇江佐真理
今でいう人材派遣業である江戸時代の口入れ屋。
色んなワケあり家庭へ仕事をしにいく「おふくさん」が頼もしい。
第六位 「つよく結べ、ポニーテール」 朝倉宏景
第七位 「三匹のおっさん」 有川浩
第八位 「彼方の友へ」 伊吹有喜
第九位 「カーネーション」 いとうみく
第十位 「ヒトラーと暮らした少年」 ジョン・ボイン
次点 「ご破算で願いましては みとや・お瑛仕入帖」 梶よう子
2018年は173冊の本を読むことができました。
今年も良い本との出合いを求めて、読書を続けていきます。
ナチュラルライフランキング
遅ればせながら2018年に読んだ本の中で、よかったものを紹介します。
(画像はamazonよりお借りしました)
第一位 「しずかな日々」 椰月美智子
小学五年生の少年が、おじいちゃんの家で過ごすひと夏の物語。
椰月さんの著作の中では、いまのところベストワンでは?!
素晴らしい作品です。
第二位 「エミリの小さな包丁」 森沢明夫
傷心の女性エミリが、おじいちゃんの住む漁師町へやってきた。
人の優しさ、美味しい料理、心癒す素敵な物語です。
第三位 「マカン・マカラン 二十三時の夜食カフェ」 古市一絵
ドラァグクイーンのシャールさんが経営するカフェにやってくるお客さん。
身体にやさしい料理とシャールさんのささやかな言葉がお客さんの心を和ませる。
何かに迷ったり疲れたりしている人の背中を、そっと押してくれるようなお話しです。
第四位 「旅猫リポート」 有川浩
どちらかというと犬派の私も、この猫にはまいりました。
人と猫との愛情を描いた感動作です。
第五位 「昨日みた夢 口入れ屋おふく」 宇江佐真理
今でいう人材派遣業である江戸時代の口入れ屋。
色んなワケあり家庭へ仕事をしにいく「おふくさん」が頼もしい。
第六位 「つよく結べ、ポニーテール」 朝倉宏景
第七位 「三匹のおっさん」 有川浩
第八位 「彼方の友へ」 伊吹有喜
第九位 「カーネーション」 いとうみく
第十位 「ヒトラーと暮らした少年」 ジョン・ボイン
次点 「ご破算で願いましては みとや・お瑛仕入帖」 梶よう子
2018年は173冊の本を読むことができました。
今年も良い本との出合いを求めて、読書を続けていきます。
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