本日、ご紹介いたしますのは、このお二人…
いかがざんしょ? どりいむ合奏団は音楽集団ではなく、いつからか寸劇集団になったのか…。
「やりずぎ~」と涙まで流して大爆笑されております
。比較的、子どもたちより、大人に大ウケですかね。どうも、ここ最近、どりコン♪は、ノリとウケとオチがないと、我慢できないワタクシなのであります。音楽性はどこいった~ってね
blogにフリマも開催したりして、ボチボチどりいむの身辺整理をしているのですが、こんなの、出てきましたよ。結成当初の会則規約。
なんか、今、見ると笑えますが、その当時は大真面目だったんだなぁ。
どりいむ合奏団とは、音楽を目的とした主婦の集まりであるとともに、音楽活動を通して地域や社会に貢献していくサークルである… なんて、生意気なことを。そんな大げさな…あはは
1.入会金は、4.500円とする。 え~!?、たっかぁ~。17年前の4.500円なんて、主婦にとってはすごく痛い出費よ~。たぶん、ホントにやりたい意思のある人だけを集めるために、高く設定したんだろうな。しかし、5.000円じゃなく、端数の4.500円なんて、減らしてるところが笑える。まぁ、資金源不足時代でもあったけどね…
2. 定例の月2回の合奏練習日には参加費150円を徴収する(春・夏・冬休みには練習日はもうけない) お得な回数券も作ってたなぁ。月2回練習だったのか…今はしないときはしないし、本番日が練習日ともなっている。しかし、家庭優先の活動というのが根本にあったから、子どもたちが学校や幼稚園に行っている間にしか、練習も本番もしない、集まらない、これは今も同じ。土曜日や日曜日のどりコン♪の依頼はたくさんあれど、特例を除きずっとお断りしてきた。家族の理解がなければ、絶対17年もやってこれてないしね。
他にもいっぱい会則が書いてある。しかしなんだか恥ずかしくて載せられない…。メンバー20人以上いたから何グループかの班もあって、班長さんまでいたんだわ。あの頃は携帯やメールなんてないし、連絡網までしっかり作ってある。班ごとのお菓子当番、なつかしぃ…
そのへんてこりんな会則を承知した上で、どりいむに入団してきたメンバーの入団申込書、しっかり残ってるよ。17年前の字、見せたげよっか~?
しかし、みんな、ホンマに今までよくやってこれたなぁ、と我ながら感心する。