トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

新年会で表彰されました。

2018-01-13 20:41:54 | 俳句
1月9日は句会をやり、その後、寿し宏で新年会をしました。席上、この1年を振り返りいくつかの賞が贈られました。平成29年度最優秀詠み人の部は、彌生さんと深泉さん、最優秀詠句の部は、彌生さん。全句会入選の部、彌生さん、入選ハットトリックの部、深泉さん。そして選句の部の間島賞は私。(*^_^*)初めて表彰されました。選句の部とは、間島先生が特選、秀逸、入選に取られた句と同じ句を一番多く選んだ人に与えられる賞です。作句と選句は、両輪と言われ、選句の力も大切なんだそうです。まさか、私が選ばれるとは自覚してなかったので、驚きました。嬉しい。選句の部の賞品は、風土藤枝句会の句集「里程」と副賞はビール券でした。ビール券もいいですが、句集が嬉しかったです。



じっくり読むつもりです。ちなみに、1月の句会の兼題は初空、または初御空でしたが、私の句、「うつすらと白き月あり初御空」は次点でした。あとの2句、「黄落の都大路の明るさよ」と「新年の大絵馬掲ぐ天満宮」も次点でした。つまり、3点とも次点で入選せず。欠席した12月の句会に出した句は1句入選、2句次点でした。入選句は「宮島の牡蠣ふつくりと潮の味」です。次点だった2句は「弥山への道芳しや散紅葉」「旅先に日常ありて小春かな」でした。さて、来月2月の兼題は「冬の波」。昨夜3句作りましたが、あまりに簡単に作ってしまったので、厚みというか深みがないような気がします。なので、もう少し考えて推敲し、妙案が浮かんだら新たに作ったものをハガキに書いて投句します。先生からは1日一句作ってくださいと言われ、梶の葉会に誘われましたが、梶の葉会の木曜午後は、太極拳とかちあって参加できないし、火曜日は夜7時からなんだそうです。夜はやはり無理かなぁ。
コメント
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