7月29日ごっさ ひまわりまつり

栽培面積1ｈａに10万本のひまわり育て
五斗長まちづくり協議会か今年も数々のイベント組み
「自然一杯、しあわせ一杯のごっさづくり」を企画



午前10時～午後4時まで、野菜や鉢花、ラン、手作り手芸品の
販売と　ポニーやウサギの小動物園ほか　流しソーメン、スイカ
メロン、吹き戻しなどのプレゼントを用意し
「１人100円のひまわり協賛金の協力」方呼びかけてしました
先般台風４号の影響か、せっかくのひまわり　少し痛んでいた
のが残念

7月28日 新阜京一氏旭日小綬章受章記念祝賀会

　元東浦町長新阜京一氏は長年にわたり地方自治振興に
大きく寄与された功績が高く認められ栄えある章を受章され、
門康彦淡路市長ほか8名が発起人となりご案内申し上げま
したところ300有余名のご参加花を添えていただき、まことに
ありがとうございました。
　お陰でホテル開業以来最高の祝賀の宴となりました。
来賓祝辞には井戸敏三県知事ほか西村康稔衆議院議員、
末松信介参議院議員も参議院選挙応援の合間駆け付けて
くださり祝賀の宴を盛り上げていただきました。
　新阜氏の交友の広さや人脈の深さに、ただただ驚かされ
粗相の数々発起人の一人として十分なお手伝いできず申し
訳なく反省しています

7月28日 兵庫県人権教育研究大会

　淡路地区協議会主催「差別の現実から深く学び、生活を
高め、未来を保証する教育を確率しょう」を大会テーマーとし
南あわじ市三原公民館を主会場に9．00～16．30までのプロ
グラムで全体会、分科会ならびに「平和なくして人権なし」と
題し元衆議院議長土井たか子氏の記念講演ありました

7月26日 会派代表者会議

　全国の市議会に習って会派制を取り進んでいる淡路市
議会の申し合わせ事項により３常任委員会の任期が2年
間と定められている所から改選期に当たり会派制を全面
に押し出し委員配分等について意見聴取しました。
　併せて今後の予算、決算特別委員会の構成人数等に
ついても2年間の審議方法の長所、短所を踏まえ8月6日
の議会運営委員会で協議する事とし散会。
　（5会派とも意見持ち帰り8月3日正午までに人選表提出）

7月23日 産業建設常任委員会

　管内視察含む所管事務調査に参加
①　北淡県民サンピーチ施設整備事業の進捗状況
②　野島簡水施設建設及び育波「撫配水池」施設の現状
③　合併支援道路（富島～久留麻線、尾崎～志筑線）の現状
④　明石海峡・港いきいきプラン（岩屋港〔漁港〕、淡路交流の
　　翼港、浦港）の整備計画
⑤　淡路・東浦浄化センターの海水混合取水取り口工事について
※　視察出発前に、台風4号による淡路市内の被害状況報告
　　１４日の台風被害について宮本、長浜両部長及び北村理
　　事より報告受ける
　：農地215ケ所＝2億2000万、　ため池14ケ所＝8000万
　　水路39ケ所＝4200万、　　農道60ケ所＝6100万　ほか
　　合計4億9570万円と予測
　　２次災害防止のため専決１億９０００万計上、主に測量委託
　　と一部工事費の説明あり議員より早期着工～完成で安心、
　　安全のまちづくりに全力投球を求めた
（１）サンビーチ突堤T型（20m×20m）完成していたがコンクリートの強
　　度まちの状況であった。
　　旧突堤突き出す方式であり海水浴場側の波消しになり
　　利用者に喜ばれている様だ

（２）撫配水池増設は今まで緊急時幾度かの断水経験と室津、
　　育波、富島、日／8000㌧．水道水安定拠点の確保図る工
　　事である。野島簡水は中持地区を給水区域に取組むため
　　山頂付近に配水池の増設工事を視察


（３）合併支援道路は着々と進みつつあるが尾崎志筑間一部
　　用地交渉(30m間）難航ある
　　富島、久留麻線は農地80㌫用地契約済み
　　平成２１年完成めざしている。無事故工事祈る

（４）台風時も漁船他港へ避難（操業まで４日掛かっている）し
　　なくとも良い様係留施設の増加と防波堤延長、かさ上げと
　　漁港環境緑地、駐車場整備等と翼港、浦港も併せて整備
　　の現地視察「5年計画の1年目」説明受ける


（５）写真の様に水中生コン打設。　9月28日工事完成を目標に
　　（のり養殖支障ない様注意）努力されていた