まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

9月30日 淡路市長沢アートパーク事業

2007-10-04 11:15:08 | 活動報告
 前年に引続き420万円の補助金もって世界各地からアーテ
ィスト集い古くからある日本の伝統技術である水彩木版技法に
ついて学びながら作品画展をサンシャインホール2Fギラリーで 
開催。地元淡路市ではまだまだ認知度上がっていませんが
諸外国での画展では他部門のアーティスト達はじめ多数の
人達から高い評価を得ているそうです

9月30日 地球環境保全フォーラム

2007-10-04 11:14:13 | 活動報告
 淡路市及び一宮21創造協会主催の「地球温暖化防止へ
どう取り組むか」の基調講演と「環境保全と私達の選択」の
パネルディスカッションに思わず一般席から手を挙げ発言し
たくなる様な3時間半でした
 市民一人一人が自分の出来る範囲から~町内会~各種
団体、農水産業界とその輪を広げる事で最終目的の地球
温暖化阻止できる。但し個々やる気の問題と捉える
 幸か不幸か20年7月世界の地球温暖化洞爺湖サミットが
開催予定、単に温暖化は異常気象を招くだけでなく食料生
産低下、水、人間の健康、自然の生態系など子や孫が元気
に生きられない事態も想像される
 全世界が一致200年前の地球に戻すには、まず日本の地
からその取り組みを発信し京都議定書に言われる政府の
『排出権』購入問題はCO2削減10㌫不足の場合6億3050
万トンΧトン8250円=5兆2000億円の予算が必要との話し
ある(不良債権で公的BANK支援に投入した資金は約12兆
円だそうです)
 今また国民から環境税として吸い上げなければならないの
なら身近なところからCO2削減に取り組もうではないか

9月29日 平成病院20周年記念式典

2007-10-04 11:13:06 | 活動報告
 昭和62年現南あわじ市八木の地に108床伊豆病院開設
から20年、関係する現淡路市東浦地区に阪神淡路大震災
を契機に夜間救急医療に関する強い要望が多く出され町
づくり計画にあった19床の町営診療所を断念、民間病院
誘致に向かう。
 特に関係する地主の承諾を得るため東浦町が計画地借
り上げ町が病院にお貸しする方式で平成11年一般病棟
50床療養型病棟150床の東浦平成病院の誘致に成功
 現在一般、療養型、ケア型含め330床余の医療、介護、
福祉サービス分野と幅広く貢献されておられます記念式典の
末席にご案内届き参加。理事長(院長兼務)の人柄、経営
手腕等学場みせてもらった20周年式典でした

9月29日 淡路市東浦連合町内会総会

2007-10-04 11:11:47 | 活動報告
 門市長迎えての総会開かれ新役員紹介に始まり市長よ
り来賓あいさつのなかに市の現状報告あり
 事業経過報告につづきH19年度予算並びに市政全般に
わたる質疑応答あり(市長説明される)
 その後県民局より住宅再建共済制度について(昨年に
つづいて)
 総合事務所各課からお知らせ等の後会費制による懇親
会がサンパーク会場で行われ参加
 各会長さんから市政全般の苦言や要望、熱い想いなど
聞かせていただいた〔議会活動に活かすよう努めます〕

9月28日 9月定例最終日

2007-10-04 11:10:37 | 活動報告
 9/3から本日まで26日間、長丁場も本会議最終日むかえ
3常任委員会分科会方式の大きな混乱無いものの
 :市役所本庁舎建物取得の件は24:3(5年リース早め
特例債使い先行取得により財政助ける考え方の相違あり)
 :人権侵害の救済に関する請願は事前の民生委員会で
も長時間議論の末、採決されたが本会議場で委員長報告
に対する質疑ならびに反対賛成両討論も繰り広げられ
23:4可決される他認定16本中8本が全員一致とならず
賛成多数の可決となる

9月25日~26決算審査特別委員会

2007-10-04 11:08:21 | 活動報告
25)民生部門の18年度特別会計(国保〈直営診療勘定含〉
  老保、介護〈サービス事業含〉養護老人ホーム、福祉の
  里)審査あり傍聴
  高齢化率30%に迫る過疎地の国保加入者増に歯止め
  かからず国保税のみの運営できず一般会計より繰入れ
  約4億3200万〔内市税3400万〕している。そのうえに
  収入未済4億4600万余あるのは個人収入減が大きな
  要因である
  地域格差解消に向けバランスある国の政策に期待したい
26)認定1号から16号までの平成18年度一般会計、特別
  会計の全議員参加の総括質疑が行われ8会計全会賛成
  残り8会計は賛成多数で認定
  当初予算、補正予算を議決したものが一年間間違いなく
  執行され、その成果と今後の課題について質疑するのが
  建前であり予算、補正とも可決されており改善策も検討、
  実行するとの答弁も受け16本共賛成しました