5月18日 明石海峡油被害抗議漁業者集会

　3月5日から数えて75日、再三再四海難事故による沈没船から
の油湧出による環境破壊、漁業被害が続く事実に対し国は現
在の法律の下では船主責任制限法に照らしどうすることも出来
ず国交省、総務省、水産、保安両庁等への陳情も効果薄く今
回特定航路の安全確保を求めて兵庫県漁業協同組合連合会、
全国漁業協同組合連合会による関係者1500名神戸垂水漁港
にあい集い政治力結集し上記集会開く
◇事故被害の発生源除去を含む油止め対策
◇特定航路の事故被害対策としての基金創設、を全国漁業者
　の総意として決議した。
最後に◎豊かな海を取り戻すぞ　！！
　　　　◎沈没船を早く引き上げろ　　！！
　　　　◎特定航路の基金を創設せよ　！！
　　　　◎漁業者の生活守れ　！！
　シュプレヒコール繰り返し集会終了後漁船にて海上デモ行う
　　【来る6月定例議会には議員発議による決議上程は避けて
　　　　　通れない】

5月16日 議員定数調査委員会

　先月全員協議会において18～22名の内から1本化に絞る
報告受けたので本日の委員会傍聴した
　諸々の発言の中に会派代表での出席であり議員個人の
意見は差し控え会派に持ち帰り最終確認する事とし約1時間
で会議閉じる
　　　　《予定の6月議会上程？？？》

5月13日 総務文教常任委員会

　閉会中の所管事務調査として小中学校適正規模について
教育次長より今までの経過並びに今後の進め方の説明求
め質疑応答行う
　・小中学校、保育所適正規模等審議会答申受け小学校で
はクラス替え可能な学級数を、中学校では各学年3学級を
有する規模を一応の目安とし遠距離通学の負担軽減と安全
確保のためスクールバス運行を検討する
　・現在複式学級数は県下最多18学級（未就学児入れると
複式22学級）あり今後も児童数の減少が更に進むことから
交友関係が狭く切磋琢磨に乏しい集団の中で培われる力や
個性の習得が困難な場合もあるので地域説明会で十分説
明しつつ２１年より順次再編、小学校は最終6校、中学3校に
　・廃校後の校舎、グランドの地域活性策は行政押しつけで
なく出来る限り地域要望汲み上げその実現に努める
　・各校生徒数のバランス考慮した再編、用地問題、通学路
整備、校名問題等一気に解決できない案件もある
　【保護者、地域との話し合いは避けて通れません】

5月11日 サンシャインホール貸し館

　大型連休後すぐの日曜日フォトクラブ岩屋写真展とエッチン
グ作品展がサンシャインホール２階ギャラリーであり覗く
　淡路市はこのホールで年間260万円の貸し館収入見込む
休館日除く毎日が何らかの貸し館行事で埋まらなければ目
標達成出来ないと思われる。
　職員はじめ市民皆様方の知恵借りながら利用率向上に取
組まれることを期待します
　《図書館始め市民が毎日楽しくいこえる場をいつまでも》

5月10日 子育て支援「すくすくカード」発行

　5月6日の販売記念イベントをスタートし好評に動き始めた地
域興し、平成２０年度淡路市少子対策新規事業として500円で
580円の買い物できる商品券を0才～17才までの子供を養育
する4142世帯（４月月２日現在）の5773人プラス年度内出生者
と転入者も対象としている。
　市内の加盟店と共に子育て世帯の経済的負担軽減を淡路
市の施策として応援しょうとする単年度⇒地域活性化事業で
す【市補助金2000万円予定】
対象者数 （参考）
0才 374 6才 398 12才 403
１才 306 7才 387 13才 427
2才 355 8才 387 14才 396
3才 321 9才 441 15才
4才 381 10才 404 16才 1535
5才 362 11才 431 17才
合計 5773 4/2現在