まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

6月3日 第17回定例会初日

2008-06-04 19:46:33 | 活動報告
 淡路市議会定例始まり市長よりミヤンマーサイクロン、中国
四川省地震の1日も早い復興を祈る、海難事故に対しては市
として出来る限りの対応をしてまいりたい。
 働く場の確保として企業誘致、観光市としての取り組み、
ふるさと納税とう幸せを実感出来る市政の推進に力点置く挨
拶あり続いて ①新規条例2件 ②改正条例7件 ③事件決議
3件 ④専決4件 ⑤同意案件6件 ⑥補正予算1件 ⑦報告
4件の外に議員定数委員会委員1名が5/29辞任され本定例
会で18,20,22名のどこかに定数減決する流れにあり欠員補
充として委員会条例第8条の規定にて議長指名により私が参
加する事となり4,5日休会し6日再開と決め散会
 本会議終了後全員協議会開く
◇ミャンマーサイクロン及び中国四川省地震義援金募集
   議会より各5万円に決める
◇議会推薦農業委員定数について
  現4名から行革賛同1名とする
◇議員定数委員会日程確認について
  6月10日午後に予定
◇淡路市公共施設(400ケ所)の今後の方向性について
  現在市の財政状況を勘案すると各施設の運営方法を見直
  し類似団体に近い施設数に統合あるいは縮小せねばなら
  ない状況だ。団体使用の場合無償で譲渡し撤去修繕は各
  団体負担の方向考える
  管理運営の統一、業務の効率化を図りさらなる見直し図る
   『冒頭の幸せを実感できる市政の推進に力点置く挨拶と
   市民説明の整合性と協力体制の構築願う』


5月26日 世界の橋展

2008-06-04 19:42:50 | 活動報告



 明石海峡大橋開通10周年記念事業として本州四国連絡道路
(株)等の後援受けサンシャインホール二階ギャラリーに於いて淡路市
主催による世界の橋展(5/24~6/1)が世界22ヶ国から賛同いた
だいた長大橋、国境をまたぐ橋、地域の生活橋などそこに住む
人々を結ぶと共に自然景観を取り込み観光橋としても感銘感動
与える個性豊かな橋もある。
 展示作品の中に朝焼けの明石海峡の大作(国際写真家、大学
稔氏作)と地元写真家 平田敏雄氏の明石海峡大橋の軌跡もあ
りました 『必見の価値あり』
 国政の混迷中とはいえ島おこしには通行料金乗用車片道500
円が淡路島にとって重要案件の一つです
 引き続き実現に向けみんなで盛り上げましょう

5月25日 茂山千之蒸狂言会

2008-06-04 19:41:13 | 活動報告
 今年も淡路市主催市民、文化の集いがサンシャインホール自主事
業として入場券前売り一般2000円(当日一般2500円)発売し
中世にさか昇った日本の農耕民族時代背景を古典能楽狂言
で上演。
 今も昔も変わらぬ役人の賄賂を題材とした佐渡狐と農家に
取っては命の次ぎに大事な田圃への水引入れ争いを水掛聟
の演目でムコとシュウトの間に起こる水争いをテーマにして夫婦や
親子の情愛を中世農民の生き様が現世50~60年前まで現
存していた事実を踏まえつつ観賞すると農耕民族のユーモラスさ
が感じられると共に現代社会の休耕田の多さに日本の食はこ
のままでいいのか考えさせられる