7月20日 第3回淡路市夏祭り

　明石海峡大橋開通10周年記念を冠に市夏祭り実行委員会主
催、国交省、国営明石海峡公園、淡路花博協会共催による岩屋
の曳きだんじり、松竹芸能　ますだおかだ　増田さんの歌＆トーク
ショー



真夏の雪祭り、移動動物園、フリーマーケット、タコ飯や明石
焼きほかグルメの露天が芝生会場取り囲み腹ごしらえに長蛇の
列、舌つづみうちながら最後は約２０００発の花火打ちあげ
　夏休みの子供達や若いカップル、市民、島外からの観光客らで　　
会場一杯祭を楽しんでいた
　　　　【人生初めて芝生に寝ころんで星空と共に観る花火も
　　　　　　　　一見の価値あり】

7月19日 伊弉諾神宮夏祭り

　


「国生み神話」で知られる淡路市多賀に位置する伊弉諾神宮
夏祭りが納涼盆踊りを取り込み17，18両日献灯祭行われ夕暮
れと共に地元淡路しはじめ南が沖縄、北は北海道等一部の神
徒達より集められた祈願書絵が張られた1016基の御神燈に
ロウソクの灯が点り家内安全、国家安泰、人類皆円満の願い
こめた伝統夏祭りがありました

7月18日 淡路地域づくり研修会

　洲本市民交流センターに於いて財団法人淡路21世紀協会主催
（淡路市も後援）地域自立の処方箋～気づきによる自己啓発
のテーマで前三重県知事北川正恭氏の講演あり参加
　富国強兵の下、人、物、金、情報が集まる中央集権社会のな
か人は東京へ東京への流れ1200万人が住むマンモス都市と
なっている。地方都市田舎は中央依存は当たり前、これが常
識と思いこみ官官接待に始まる贈り物は日本の美徳と我も我
もと中央詣で…‥…‥これが地域住民のプラスになると裏金
づくりが大事な仕事と思い込む？？（全国どことも）
　集権国家から分権国家めざしみんなで地元のお宝探し、そし
て磨き成熟した社会から立ち位置替えて柔軟な発想と決意を
行動に移し平成維新の基礎を築こうと気づきの大切さを教えら
れました