自主財源の確保に努めるも景気悪化が輪をかけ思うに行かず、国県
財政も行き詰まり、地方の面倒見る余裕なく歳出の抑制に向かう他なく
職員給与削減を飲まざるを得ないほど、自主運営できない状況下、職員
組合も給与カット飲む。
全156項目の中には市民負担お願いする使利用料アップ、補助金カット
も数多くあり、まちづくりに参画する1議員として広く地域住民に申訳ない
思い一杯です。
委員長報告のあと全体会の意見具申飛び交うなか執行部より、国の健
全化法(4指標)クリアに向けて議員提言に検討加えながら「危機のあとに
チャンスあり」の夢持って10年後(平成30年)淡路市のあるべき姿を求め
る厳しい156項目だが、再建団体だけは何としても避けたい思いが強い
推進方策であり市民と共に行政体も汗かく覚悟で取り組むと本部長頭を
垂れました。