閉会中の継続審査及び所管事務調査行う
① 淡路の高等学校教育の充実を求める請願の審査
② 企業誘致の状況について
③ 公共交通体系について
④ 職員の労務管理について
〇 冒頭 4/8付けで紹介議員 4名の取り消し報告受ける。
つづいて請願紹介議員黒地氏を参考人、出席依頼し請願主旨の
説明受け質疑する。前回 4/5私の意見取り上げ PTA総会の意見
参考に最終的な結論引き出すこととして、尚継続審査とした。
〇 3月議会で決まった創業100年、年商約80億ともいわれる、山本
光学はじめ黒田工業所(志筑新島)熊田鋳造所(池の内)とう中小
企業の張り付けもスローペースながら牛の如く、ゆっくり進んでいる
現状報告受けた。また地元企業の増設も計画され全世界不況感
の中で雇用の場、確保の明るさは地域全体にとっても、うれしい
ニュースだ。
《交渉中の試案もあるようで市役所あげて成案となるよう努力中》
〇 地域活性化、生活対策臨時交付金の中から公共交通総合連携
計画概要の冊子配布(委託料@8,925,000)内容説明聞く
《3/20締め切りのアンケート3500通の内、現在1805部回収され分析
中、細部は今後地域審議会メンバーで詰めていく予定》
すでに(4/1ヨリ) 動いている岩屋地区、淡路 ICシャトルバスとジェノバ
ライン深夜便の利用状況も質疑した。
〇 共済組合通し健診と短期人間ドック申込み自己管理に努め公僕
の精神持って務めている。合併時から約100名の人員減あるも今
なお(現589名臨時15名)604名からここ数年で約100人減の計画
で行革推進中、現在怪我など4名 メンタル関係2名 産休10名の
欠勤者あり、コンパクトな少数精鋭主義の職場とする現況に於い
ては、ますます健康管理の重要性が求められる。
充分なる指導監督をお願いしておいた