「島に学ぶ」をテーマーに10/7~12/6にわたる関連イベント、分科会の
取りまとめとして淡路夢舞台国際会議場でフォーラムの全体会議が
開かれ井戸知事と元総務相、岩手県知事増田寛也氏交えパネルディス
カッション行われる。
東京一極集中の効率やスピードを追い求める社会を田舎淡路の目線
で見直し自然や文化、歴史、環境を重視した新しいゆったり、ゆっくり
とした暮らし方の良さについて考えようと島内外から意見が交わされ
ました。
§行政に依存はうまくいかない、少し手助け頼むのみ
§教育力高め、多様な価値観持ち縦糸と横糸で地域を替えよう
§灯台元暗し、淡路の人はもっと淡路を知り外から人を呼び込もう
§島民も島を外から見よ、きっと宝探しのアイデア見つかるかも
(すでに掘り起こした宝もある)
§スローライフは国を挙げて大きな流れにある、
淡路は光の量が多い=都会人と交流=リピーター増やす
◎21世紀は観光の世紀だ、都会人は一度は日本歴史の島たずねる
願望あり、淡路島の可能性、魅力は無限大。仕掛け人つくり歴史を掘
り起こし自然景観、御食(みけつ)国、山海の幸、人情とう組み合わせ
た四季を通し『自分のところが一番いい所だ』と感じた島に学ぶことが
多いフォーラムだった