まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

1月17日 地震活動期を生き抜くシンポジウム

2010-01-18 06:58:42 | 活動報告
 15年前の今日未曾有の阪神淡路大震災の震源地を永久保存する北淡
震災記念セミナーハウスで1/17~1/21『活断層から発生する大地震の予
測と、その時間と空間』を全体テーマとし、6434人の犠牲者が出た大震災
15周年を記念すべきこの日、一般公開の普及講演会があり
 ☆変動帯に生きる
 ☆近年の地震災害から
 ☆地表の断層破壊に備える 
 世界の活断層、地震、津波等に関する研究成果を総括し、社会と地球
科学の双方に還元する道程を、世界の地震被害国の研究者が北淡震災
公園に集い共同で検討する大規模シンポジウムだ。



 地球は太陽のエネルギーで活かされている。太陽から程よい距離にあり
大気を保存、水の存在が人間を生かしている、全人類が今までの大災害
のメカニズムを知り地質調査の空中レーザー計測法を信じ正確に地表破
断を認定できることから人間が居住する集積地や建物群を危険地区を予
知、はずれた場所に街づくり集団を形成すべきと痛感させられました。
         【今日は県下各地で大震災の記念行事が行われました】

1月15日 第47回 淡路農林水産祭

2010-01-18 06:57:36 | 活動報告



 平安朝の時代からの伝統的神事『伊弉諾神宮、粥占祭』と合わせ
淡路の農林水産祭兼ね五穀豊穣豊漁祈願祭および式典はじめ農水
産物展示、即売、盆栽展、阪神淡路大震災15周年記念展示や農水産
功労者表彰、コンクール褒賞授与式、牛乳、おにぎり、米粉パン試食
等あり大勢の人で賑わいました。

1月14日 平成21年度 淡路市都市計画審議会(第1回)

2010-01-18 06:54:37 | 活動報告
 都市計画審議会の役割は、都市計画法第77条の2の規定により
・市が決定する都市計画について調査審議をすること
・市長の諮問に応じ都市計画に関する事項について調査審議する事
・都市計画に関する事項について関係行政機関に建議すること
                                   とされている
 市が都市計画の計画案を審議、決定や変更する事が妥当か否かを
審議するのが主な任務です。
 昨年市議会改選あり新議員誕生、審議会条例にある委員10人以上
15人以下で組織、市議会の議員は5名以内とあり枠一杯の委嘱を受
ける(田村、太田、奥野、土井、岬の各氏 私は東浦時代の実績加味さ
れ学識経験のあるものとして4人以内(柴田武、高橋伊勢雄、来田進
各氏)の1人として委嘱受け初会合に出席。
 今日の議案は北淡都市計画道路(兵庫県決定)の変更について、と
                                ほか1件あった
 ◎兵庫県知事から意見照会あり回答するに当たり審議会に付議あ
った事から上記の会議開く
 県道拡幅は本来県工事で拡幅すべきですが現在淡路市は北淡地
域において旧北淡町区の小学校、保育所については1ケ所に統合され
ることから統合後の教育施設等が立地される浅野地区を文教ゾーンと
位置付け、地区の中心部である富島地区と文教ゾーンを結び、学児童
高齢者等の安心安全な歩行帯の確保を図るには、その用地問題(15
年近く)解決できず今回都市計画法(強制収用手法)を持って富島幹線
の起点を市道浅野学校線との交差点に変更しょうとするもの
【関連 21.9.27住民説明会に参加、現地も下見地区の声も聞かせて
  もらっていたのでスムーズに会合に入れた】9/27、ブログ写真あり
     全会一致で可決