まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

6月26日 社会福祉法人 千鳥会地鎮祭

2011-06-26 18:50:09 | 活動報告
 仮屋磁気測定所の北隣(旧東浦町所有地)の一部を買上げ
小規模特養・多機能介護老人施設「くるまⅠ、Ⅱ」の地鎮祭に
出席させていただいた。



 山の緑と白砂青松、残念ながら松林が化石燃料の影響か松枯
れおこし見られないが大阪湾一望できる風光明媚な海岸線に高
齢社会を支える介護施設の認可を得て社会福祉法人、千鳥会   
が旧津名町から始まり20年目の事業として潮の香漂う現地に29
名+25名収容できる地上3階建て延べ床面積970坪、平成24年
1月完成予定、
 雇用の場少ない当市にとって若者の張り付く職場確保としても
寄与できそうだ。
 【2年前仮屋保育所手狭と海が見えない環境下から移転、下駄
履き園舎として受け入れ園児数UPに対応の候補地の一つとして
健康福祉部局に進言するも海が見えない低地から却下された
経緯もあったなあ】


6月22日 あるもの探しのすすめ

2011-06-26 18:48:55 | 活動報告
 ~あわじの地域資源を活かしたまちづくり~大学教授 佐竹
先生の講話聞いてきた。
 前座に東日本大震災復興には45兆円かかるだろう、財源の
確保に国債の発行(現に900兆円の借金)か?復興税の創設
《①時限税②目的税③外税④差別課税》等延長国会で熱い
議論となりそうと見通されていた。



淡路の特性活かした「無いものねだり」から「あるもの探し」へ
まず:リーダーの養成 :農商工連携の仲間づくり :コージネータで
きる事務局の設置をあげられ連携によるソーシャル、キャビタル(信頼
関係)の形成へ、地産地消(人=地元採用、物=地元産品、金
は地元に預け地元に貸す)を徹底し企業、個人の社会的責任
を意味するCSRの強化必要とし人づくりと理念を継承し淡路
ならではのブランドの創造目指せと語られた。