まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

10月8日 第30回 墨影書道会展

2011-10-09 09:16:50 | 活動報告
9月中旬ひょんな事から書道展案内の一枚の葉書届き会場へ
『『継続は力なり』』書は20年以上、書き続けないと自分の字が
書けないといわれている
 楽しみながら指導される書家 中山参舟先生の門下生による
作品展がサンシャインホールギャラリーで開催



 書歴50年を有に超すお弟子さん達の自信に満ちた力強い筆
使い作品が目に飛び込み一瞬たじろく、年齢を重ねても今なお
元気で若々しく趣味を活かし楽しく筆もち続ける気持が、若さを
保ち日々健康に過ごされていることと想像されます
 これからも40回、50回と末永く続くことを期待しています


10月6日 石屋小学校 オープンスクール

2011-10-09 09:14:51 | 活動報告


 石屋小学校 &PTAと公財法人県芸術文化協会主催の誰でも
参加できるアンニョンフェスタが石屋小でありました。
 一年生から六年生まで全児童体育館に集合、韓国伝統舞踊
の五面太鼓(五つの太鼓を韓国リズムで打ち踊る)を六年生も
指導仰ぎつつ打ち鳴らしていた
 空飛ぶ皿回し、二本の扇を持っての踊り、頭に付けたリボンを
くるくる回し鐘や太鼓ならし激しく踊る伝統舞踊を児童、保護者
はじめ一般人も多数参加し隣国文化に大きな拍手送っていた


10月5日 平成22年 決算総括

2011-10-09 09:12:54 | 活動報告
 今まで以上に長く感じた第37回定例会、自分なりに総括
してみた。
 新市合併前の借入金のうち67億8000万余(繰り上げ償還
含)返済し新たに18億4900万余借金(有利な合併特例含)
起こし反面貯金に当たる各基金を16億7700万余増加させ
 市民の皆様方には辛抱をお願いする苦しい財政運営まだ
3~4年続く展望のなかで国の基準である健全化4指標を
前年度より改善できたものの一般会計、特別会計借入れ
の多さを示す実質公債費比率22.5%(前23.2大震災除くと
16.6%) 将来負担比率238.4%(前286.5大震災除くと
177.2%) 【国の基準値350%を3年続けて下回った】
 全国的にもワースト5の財政状況を脱却させるため住民
サービス低下を極力抑えつつ5年先の28年度決算では
実質公債費比率を国の基準値内12~13%に抑制させる
長期計画も練っている



   【安心安全な住みよいまちづくりを目指しながら】
 一方では世界的大不況が片田舎まで浸透、税及び使用
料の未収(滞納)20億5200万余の対応策に職員人件費UP
住民サービスの逆回転が起きている(大都会も同様)
 昔の日本人の美徳と言われた質素、倹約、もったいない
精神を特に戦後生まれの高度成長時代のみ知らない人々
の教育が大事かと思われる。
 また生活保護者の低年齢化も進みつつある現状において
総合的なまちづくり策に目配りが必要と痛感した