まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

11月15日 秋の火災予防運動

2011-11-16 17:43:43 | 活動報告
 秋の火災予防運動兼ね本年6月から住宅用火災警報機の設
置が義務づけされたことから淡路広域消防本部では毎月1日  
15日を推進日と定め淡路消防保安協会と連携し、街頭普及啓
発活動を実施(今回マルナカ東浦店)買い物客等に住宅火災
警報器の設置に関するアンケート調査、防火パンフレット、火災
警報器普及啓発チラシ、啓発グッズなどを配布に参加
 島内3市の中でも設置率55%と一番低く万一火災時の対応
遅れが心配される。自分の命は自分で守る防災意識の高揚に
繋がる啓発グッズ配りのお手伝いしてきました


11月13日 平成23年度 生きがいフェア

2011-11-16 17:41:44 | 活動報告


 友愛と健康づくり、みんなで参加生きがい高齢者フェアが
老人クラブ東浦支部主催健康づくり社会福祉(協)東浦支部
後援で久留麻老人福祉センターで(12~13)行われカラオケ、踊り
詩吟、三線、大正琴とう演芸を楽しむ
 会場一杯の人達と共に大きな拍手送り共に楽しませてもら
った。 



《残念なことにカラオケ音響設備の老朽化が出演者に戸惑
い与え精一杯の演技に水差す事態が続き行革中の淡路市
財政申し訳なく思います。知恵絞り多くに人達が健康で楽し
める設備の充実求めていきたいと思います》


11月12日 神様の女房 松下むめの物語

2011-11-16 17:40:22 | 活動報告
 平成5年9月5日享年98歳没、常に主人幸之助を立て半歩
うしろを歩くことを母親から学び、また奉公先のご寮はんより
人生は誰から貰うもんやない、自分で切り開くもんや人から
もろうたもんはすぐに無くなる自分で手に入れたもんは簡単
には失わん、その心構えをもっときやと諭され゛あえて悪い
条件選んだ方が自分の人生切り開けると想ったから19歳で
幸之助のもとに嫁ぐ
 夫を支えることが自分の幸せと感じ油にまみれ共に働き
家を守る家人として学校で教われない知識知恵を社員に身
に付けさせようとありとあらゆる教育に努め裏方で独立を志
す病弱な夫を信頼し夫に人生の全てを懸ける
 男社会の日本で大和撫子の人生が世に出たことを嬉しく
頼もしく思う



【NKKテレビ放送、出版物通し事実を知り松下電器もう一人
の偉大な創造者むめの様の存在を世に送りだして頂いた
松下家の執事職 高橋誠之助氏にこの様な素晴らしい日本
女性が淡路市から世に知らしめた事に感動し感謝申し上げ
ます】