まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

2月11日 特養 ほほえみ 竣工式

2012-02-12 09:46:45 | 活動報告


 超高齢社会にあって淡路市の若者流出に伴う地域経済、雇用
の活力低下とう補う企業誘致の一翼担う目的もって市有地提供
 ここに地域密着型特別養護老人ホーム ほほえみ(小規模特養
29名 ショートスティ10名 小規模多機能居宅ディーサービス25名)
神事並びに内覧会の竣工式典に参加
 地域とのつながりを大切に安心して生きがいのある暮らしが続
けられる施設として地域に貢献できる新しい介護の展開はかる
千鳥会20年目の新事業の出発式典でした



2月7日 総務文教常任委員会

2012-02-12 09:44:57 | 活動報告
 閉会中の所管事務調査として
 ① 淡路島環境未来島構想について
 ② 財政状況について
 ③ 行財政改革推進事業について 招集通知受け出席
1) 全国77ケ所申請、うち26ケ所審査通過その中に兵庫県、淡路
三市が共同で地域活性化特区申請が23年12/22『あわじ環境未来
島特区』ならびに国際戦略総合特区(京都府市、大阪府市、兵庫県
神戸市)として地域資源を最大限に活用した地域力の向上を骨子
に据えた事業展開に対して関係府省の予算が重点的に活用でき
金融上の利子補給制度もあり「持続する環境の島」を主眼に暮らし
エネルギー、農と食=3つの持続につながる島の実現に向けて自然環
境を目一杯取り入れた事業を国と地方の協議会で認定后、順次開
始していくとの正式に指定された経緯の説明(企画部)受け質疑
《遊び半分で出来ない事業、官民一体の推進が試される事になる》
2) 5町合併時、地方債残高約1060億円が重荷となり全国自治体
ワースト5の財政硬直化のうえに国の新指標、健全化4指標クリアに向け
て職員数カット、土地建物の売却(無償譲渡も含めて)インフラ始め市民
サービス縮減、滞納金取り立て行うと共に国の政治的配慮により交付
税増額受け、毎年合併特例債利用、借入額の約2倍に当たる額を
借金返済すると共に各種積立金を増額させて辛うじて4指標の最低
ラインを維持する現状にある。
 依然として財政の危険率は高い水準(県下41市町に40番目)に 
あるなかで今後少子高齢化が加速、自主財源の乏しい過疎地の自
治体運営は無い知恵絞り辛抱に耐えられるか?どうかにあると感じ
た60分間でした
3) 156項目から成る行革推進中(出を押さえて入の確保)
 尚かつ事業仕分けの実施から不要事業の取り消し計り、高福祉~
低負担時代から高福祉~高負担か?中福祉~中負担の選択を迫
られている現状を考えさせられた50分間だった
 【気候温暖、大都市へ60分以内で移動できる好立地環境にある
当市は苦しいが一皮むければ無限の可能性ある3時間15分だった】


2月5日  淡路市文化協会

2012-02-12 09:43:12 | 活動報告


 淡路市文化協会主催―吟詠、書道展、お茶席の部門別発表会
サンシャインホールを満員にして開かれていました
 特に茶席は順番待ちの着物姿の女性客で長蛇の列つづく
ホール一杯にひびく吟詠と心なごます書に感動
 一芸、二芸ある人々の人生はストレスもなく健康で楽しい日々に
ひたる喜びが伝わってきた部門別発表会でした