4月5日 生田村水車公園竣工式

　かねてより限界集落吹飛ばす元気集団がそば栽培、そばカフェ
に続いての水車公園通水式に招かれ参加
　ホタルの住む川添いに総工費７００万円余(地域活性、環境未来
とう補助金含む）かけて自然エネルギー取り入れ室内外灯の電気
を賄う水力発電施設も完備。



　昼間はもとより夜、幻想的に直径４ｍ大型水車が浮かび上がり
地域の新名所がまた一つ増えました、
　地域の熱意で見事に村が生まれかわる様を見させてもらった
　《生田地域活性協議会、ますますの発展を祈念いたします》

4月1日 久野々菜の花と案山子祭り

　いよいよ新年度も始まり各地で春祭りが繰り広げられているなか
昨年行けなかった久野々かかし祭りへ孫連れで行ってきた
　天候にも恵まれ、これ見よがしに私が一番と数百組体が所狭しと
休耕田の花畑に時の人や家族団らん、サッカーなでしこ軍団、幼児
向けのミッキーちゃんやドラえもん、歴史上の人物と多種多彩に勢
揃い、大人から子供までホッコリさせてくれるイベントでした
　《地元はじめ出品された皆さん、裏方さん楽しいイベント有難う》

3月31日 淡路～ここから村プロジェクト

　２４年度当初予算審議（３／２８）も終わり、気分転換兼ねてパソナ
グループここから村、１年前創始南部靖之代表が淡路で人生を開
花させようと始めた人材創造大学IN淡路～ここから村１期生５２名
の修了式会場へ
　兵庫県ふるさと雇用再生事業「芸術、農業、地域産業」を結び
つけ、この淡路を活性化しょうとするプロジェクトに当淡路市も
昨年度小学校無償譲渡、今年度パソナグループへ文化ホール
の指定管理(４７８５万余）４月1日より委ねることも決定済であり
式典並びにスペシャルコンサートに参加してきました




【ここから村修了者の中から２名が洲本市が取り組む「地域おこし
協力隊」事業に採用され若い力で魅力発信をと竹内市長より委嘱
状が渡され人口減少高齢化が進む田舎に外部の人材力で農水業
や地域見守り活動に取り組まれます】

3月31日 春風書院展

　３／２５～４／１サンシャインホール二階ギャラリー貸切っての子供から
大人までの作品展へ雨のなか行ってきた
　会場入り口の正面に昨年の大震災から生まれた絆の大書が
目に飛び込み３．１１が脳裏に浮かぶ、かな文字から漢字、古
事記編纂１３００年にちなんだ作品等見る人を引きつける書院
生１５０余名、感動の書展で心癒し次の会場へ移動