まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

5月5日 伊勢久留麻神社5月例祭

2012-05-05 19:25:47 | 活動報告


伊勢神宮と緯度を同じくする(北緯34°27 ′23)伊勢久留麻
神社春祭りが好天に恵まれおこなわれる
 神社より神事に招かれ拝殿にて五穀豊漁願い玉串奉奠に参
列。
 子供の日にふさわしく、こども太鼓(男子)ギャル神輿(女子)も
元気に参加まちおこしに貢献、次代のこども達に夢を残してく
れました
 大人も負けじと宮付きの布団だいこの練り、長時間続け伝統
の祭りに多数の見物客押しかけ盛大なお祭りに大満足でした




5月5日 国学者 鈴木重胤 生誕200年

2012-05-05 19:24:21 | 活動報告
 重胤の祖先、美濃国(岐阜県)穂積の里にあり源平合戦~
源義経に従い平家討伐に出る
 何代か各地を転々、16代重政の代に阿波藩城代家老稲田
九郎兵衛のすすめで津名郡仁井村に移り庄屋敷を引き受け
重胤の父(17代重威)は小さいときから和漢の学問に精出し、
経済第1の暮らしからほど遠い毎日送り文化9年(1812.5.5)
重胤誕生
重胤14才で父なくし母の願いで大阪鴻池へ商業見習い3年
のち神戸橋本家に住み込み28才で太平記40巻読み聞かせ
全巻暗記する。
 その後大阪で和歌の指導で生計立てつつ古典研究に熱中
~日本書紀や祝詞講義なる古神道を深められ東京に出て常
に体を動かし旅しながら足で国学の道にまっしぐらも先輩、平
田篤胤の学問批判、64才(1876.8.15)覆面男二人に刀で
斬り付け暗殺され死す
 今年生誕200年、節目の年に当たる。忘れられつつある
郷土の偉人に想いを‥…



神戸新聞サイトより

5月2日 淡路島の未来を創る議員連盟設立総会

2012-05-05 19:22:53 | 活動報告


 昨年、淡路全島が国から特区指定を受けた『あわじ環境
未来特区』を全島あげて取り組むことを主目的に島の一体的
な発展を図るため、広い視野から真摯な議論を深める場を設
け、情報交換、政策研究等を通して県ならびに三市に積極的
な提言を行っていく議員集団として淡路島を創る議連を設立
【会長に小松洲本市議選び全国の地方都市が抱える「農と
食」「エネルギー」「暮らし」の持続とう課題解決の先導モデル
地域をこの淡路島から実現しょうとする主旨に賛同参加】