まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

3月28日 淡路広域行政事務組合議会

2013-03-31 17:16:17 | 活動報告
洲本市議会人事の変更により組合議会議長と監査委員の選挙行い
残る11号議案 給与に関する条例の一部改正(持ち家手当年2500~
2000円に平成26年度より廃止)  全会一致可決
 つづいて広域消防事務組合は副議長選挙と監査委員選任行い
あと職員の給与条例の一部改正(勤務1時間当たりの給与の算出方
法の改正)    全会一致可決
 閉会後高機能消防司令センターの整備(平成28年5月までに整備が
義務づけられている)5億6300万余と消防救急無線の整備8億2000
万余、8月議会上程の説明受け、発注方法など質疑し散会


3月27日 第45回淡路市議会定例会最終日

2013-03-31 17:14:21 | 活動報告
 総務委員会に付託した12件のうち全会一致を除く4件のうち
○議案25号 「定住自立圏形成協定締結の件」は
●南あわじ不参加~島内3市で取組むべき特に医療福祉関係に
 支障、大都市と農産物提供、地消地産出来るところとやれの
 2人の反対討論に
◎全国で昼間人口増の中心市83ケ所のみ国は指定、その周辺
 市と連携4000~1000万、全体福祉の向上、活性化に寄与の
 賛成討論あり
 《あと3件=反対討論のみの通告あり》
又委員会=全会一致(7:0)議案51号「財産処分の件」花博跡地
売却の討論に産厚委員の1名よりまちづくりの原点、企業誘致に
至る9分間に及ぶ賛成討論あり
 産厚付託11議案=全会一致、残る請願1件(委員会1:6不採択)
塩田道路工事による土石流災害から住民の安全を確保の請願は
4:12不採択となりました
 続いて新年度一般会計を初めとする12件のうち§38号一般会
計§40号後期高齢 §42号福祉の里 §49号公共下水各特会
に反対討論あり
●一般会計では職員減ー市民サービス低下、広域負担金増額、
 本州、四国から淡路市に住む大学生に1人3万円支出、駐車場
 有料化に反対、重ねて企業誘致に大きな財政提供~それより
 地元業者に暖かい支援策乏しく反対 2名より
◎長期展望に添った基金積み立てUP将来見据えた交付税減の
 なか起債償還続け、教育、企業誘致、観光の三本の矢で定住
 雇用場確保や子ども医療福祉に手厚く予算付けし苦しい財政
 状況のなか安心安全のまちづくりに配慮した予算であり2名が
 賛成討論行った



締めくくりの挨拶で議員各位のご精励とご協力に対し心より厚く御礼
を申し上げ、また門市長はじめ当局各位の議会審議に寄せられた
真摯な態度に敬意を表し審議の過程に於いて議員各位から述べら
れた意見等については今後の市政執行に十分反映されるよう願い
3月で退職される部長はじめ30名の職員の皆様、長い間のご苦労に
対し厚くお礼申し上げ今後も健康に留意され、それぞせのお立場で
市政発展に御尽力いただきますようお願いしました

3月26日 市内保育所卒園式

2013-03-31 17:12:44 | 活動報告
 市内17園、卒業式の案内受け近くの仮屋保育所へ出向き
「心豊かにたくましく伸びる子どもを育てる」を保育目標にかかげ
春4月より小学校へ送り出す40名の卒園児を保護者と共に4,5 
才児のお友達に交じり見送らせてもらいました



 始めての経験で園児はもとより保護者~保母さんから場違いな
人が会場に入られたのでビックリされていました
 卒園される園児達にはたくさん食べて、たくさん遊んで元気な
学校生活を楽しんでねと声かけしました
        《国の宝よ 希望を胸に大きく育て》

3月25日 定例本会議

2013-03-31 17:11:08 | 活動報告
 追加議案2件の事前質疑通告受けていた流れに添って
議案50号公益的法人等への職員派遣に関する条例の一部改正
〃 51号財産処分の件(花博跡地売却)
○市長及び担当部長より答弁し本会議閉じたのち常任委員会に
 付託し、直ちに開催、委員全員での質疑に移り議案はずれる広
 範囲のやり取りとなり、特に財産処分売却価格1億1258万余に
 設定した理由
:鑑定評価によるもの
。企業誘致=定住人口増提案とは
:職場と住居一体化、本社大阪より90名移住、地元雇用40名程度
 予定し3年後本格稼働総額38億円の投資行う提案受けている
また24年補正予算委員会では2600万増額交通事故死100対0
全額保険会社対応と伺う


3月24日 国政、県政、淡路市を語る会

2013-03-31 17:00:16 | 活動報告


 淡路市を考える会 藤本会長より案内受けしずかホールで
アベノミクスの淡路市における国政の動きや25年度県政の
動きに弁士 西村内閣府副大臣、原県議より政治の動き賜り
市議会代表し挨拶させていただきました



 最後に門市長が8年間の検証に始まり『いつかきっと帰りたく
なる町づくり』をキャッチフレーズに、共和国宣言見られる志の
高い市政運営を目指し「教育の充実」「企業誘致」「世界的観
光立島」三本の矢で安心安全のまちを創る強い決意と福祉で
は子育てはじめ地域医療の充実、環境整備にも力点置き、い
かに部下を信じ育て市民の負託に応える市政を熱く語られた
シズカホールを満席にした国政、県政、市政を語る講演会だった
 【市議会も開かれた議会めざし本会議のインターネット配信と夜
間の議会報告会、新聞折り込みとうそれぞれ行っていますが
まだまだ会場一杯にするような動員に繋がっていませんが一歩
一歩開かれた議会に仲間と共に努めてまいります】