4月21日 淡路祖霊社例祭

　底冷えする天候のなか伊弉諾神宮の片隅に鎮座するお社
前に島内三市から遺族関係者あい集い淡路祖霊社例祭が
行われた。



　先の大戦から68年、祖国を想い家族を思い徳を起こし数多
の戦いから国を鎮め平和を願う志をもち戦禍に倒れた、残念
無念の御霊の霊を安らかにと毎年行う淡路祖霊社例祭に黒
ネクタイで参列
貧困から抜け出し現在の豊かな社会に導かれた多くの英霊
に玉串ささげ現代社会の繁栄に感謝の頭を下げる



　例祭終了後、拝殿にて紅白の餅撒き行う
【直会時、本名宮司より例祭時のネクタイ白黒について問い
戦後70年になろうとなる今、何時までも悲しみを追い求める
のでなく英霊が神に近づく例祭と捉え白ネクタイが妥当との
答弁いただく】

4月20日 県立淡路医療センター竣工式典

　兵庫県知事 井戸敏三氏出席のもと健康の拠点、救命救急
センター併設の淡路島中核病院として病床441床もち、屋上
ヘリポート設け最新医療機器揃え、尚かつ診療２２科に優秀
な人材配置し新築移転後も信頼される病院めざし明日より
58年目が始まります



　《県立淡路病院の歴史は昭和31年4月20日開設、５７年の
歴史を宇山地区におき新しく塩屋の地より５８年目の第一歩
を刻む、竣工記念式典》
　式典後 １～８F 内覧会案内あり参加してきました

4月19日 市長選

　選挙カーの音声聞こえず静かな地下型選挙戦も終盤迎え
関心の低さなのか？
　選挙戦前には個人合同演説会の開催もあり得るとの情報も
流れ、それぞれが政策論争繰り広げ、聴く市民も行く末の淡
路市の未来図描きながら一票投じ共にまちづくりに参画した
実感を肌で感じる戦いが選挙戦中あると思っていたが盛り上
がりの無い淡々とした一日が暮れました

4月17日 広報広聴特別委員会

　手に取り読みやすく紙面に引き込まれる一点の誤りもない
正確で簡素の中にも充実した内容に仕上げる作業に休憩も
惜しんで取り組む市議会だより『淡路』第31号の編集構成会
議200分間に及ぶ
　委員全員目視、毎回の如く出るは出るは修正ケ所の多さに
驚くよりも自身の未塾さに今一度反省する
　最終チェックは２４にゲラ刷り手元に行うこととし散会