まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

8月25日 大気不安定、広い範囲で大雨

2013-08-26 07:47:28 | 活動報告


 広く日本列島の週末は天の恵みの一助の地域も多かろう事と
察します雨模様となる反面、前々日からの災害に繋がる降りすぎ
る雨は厄介だが農作物や魚介類にとっては恵みの雨と一安心
の地域も多く降っても照っても自然界の摂理の程々を人は求め
てきましたが残念ながら1時間100㎜、3時間200㎜とう激しい
記録的な大雨に見舞われ特別警報に相当する直ちに命を守る
行動取れ!!警戒呼びかけ出て、自然災害に屈した所も多々
あり残念無念です
【被害に遭われた地域の方々には、お見舞い申し上げます私達
淡路市も平成16年風水害では全国各地から救援、救助はげまし
頂き早期復興でき頑張っています。被災地の心労は痛いほど
理解できます共に頑張りましょう



8月22日 20XX年X月X日午前7時地震発生 M 8.0

2013-08-26 07:41:39 | 活動報告
自然の力と共に生きてきた日本人は風水害、干ばつ、飢饉な
ど自然災害から身を守るのは各々住民の意思となるが神戸新聞
19~21日にかけ巨大山崎活断層、兵庫県は最悪の場合断層
が79kmと長く震源が3ケ所から、強震動も3回続き揺れの長さも
阪神淡路の3倍、死者4000人、負傷者3万人、家屋全半壊20
万棟、沿岸部は液状化、山間部はため池堤防決壊で鉄砲水襲
い下流の集落で人命奪うと想定される
 30年以内の発生率最大0.01%と下方修正された記事読み
迫り来る自然災害に恐れおののきつつ私の身近なところで淡路
沿岸保全基本計画に添って海岸線3ケ所、南海地震対策と思わ
れる工事が猛暑のなか行われている



:浦港陸荷揚場、たこ足ブロック製造~各工事現場へ運ぶ
:畠田海岸(久留麻護岸補強)度々道路及び民家の底地海水に
 洗われ土砂流出、生命財産守る観点から海浜の安定化図る
 目的もって3期に分け工事進行中(現2期目)
:仮屋森漁港、一部突堤かさ上げ補強~たこ足積み増し海面
 より4.5m高~漁港内の安定化はかられ沿岸住民は気持ち
 てきにも安心感おぼえる
:津田下田海岸離岸堤かさ上げ補強(海面より一段積み)
 備えあれば憂いなし、国県の力借りながら安心安全のまちづく
 りへ進行中
 【ほかにも市内19ケ所で護岸堤改良、水門、養浜、排水機場
    とう水産庁、港湾局、河川局所管で行われています】