○戦国武将の経営戦略
来年のNHK大河ドラマ「軍師黒田官兵衛、戦国武将の経営
戦略に学ぶ」講演洲本であった
播磨ゆかりの戦国武将が淡路島内にも信長の命受け秀吉が
淡路を平定(志知城、由良古城)した遺構はなしを日本を代表
する戦国史研究の第一人者、小和田哲男名誉教授より2時間
30分にわたり拝聴
御着城主小寺政職が天正3年6月評定時、毛利か織田かの
とき若輩家臣の官兵衛5/21信長、武田を破る情報いち早く
つかみ織田に付こうと自ら使者となり軍師への第一歩が始まる
次々に播磨の諸将を織田方に誘い天正8年秀吉の家臣となり
1万石の大名と出世~九州攻めの論功行賞=豊前中津城主
18万石受ける
毎日の戦いの中で死者を出さず応援説得方の参謀型、軍配者
~軍師として本能寺の変のあと官兵衛と弟秀長あっての秀吉
全国制覇と成った歴史を学んだあと
○淡路市戦没者追悼式典
しづかホールえ流れる。開式~招魂~黙祷~国歌斉唱~式辞
~追悼のことば~献花~送魂~遺族代表あいさつと戦後68年
の想いを出席者約250名今は亡き英霊に手向けられました
《遺族会の一員として献花をささげました》
○かいぼり
先月の奈良町池につづき2ツ目のかいぼり交流事業~久留麻
新池の約30年振りのかいぼり作業が学習小学校児童、目の前
で環境学習行いホースで底地に溜まった土に水をかけ水路に
向かって泥土を掻き出す作業見学
水草や微生物~栄養分が増し海と山を豊かにする効果が
期待されています