まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

2月14日 舞台裏から見た政治経済講演

2014-02-16 13:26:41 | 活動報告
 午後からは淡路信用金庫主催の講演会、洲本ホテル
ニューアワジへ
 アベノミクス2014も3本目の矢、政治主導で日本経済は
動いて行く!! 税制改正、金融緩和、(自動的に円安に
なる)輸出UPはかる先発3本柱が確立(自動車、電気エレクト
ニクス、機械工作)が1円の円安で400億円の収入増になる
 それに続く輸出関連企業の踏ん張りで消費税3㌫UPの
影響(1%↑ 年2兆7000億×3%=8兆1000億=今年
は8ヶ月=5兆4000億円)で4月から国内景気下火懸念
を先の補正予算で公共投資5兆5000億円、全国にバラマキ
安定図る(公共投資 年20兆円×10年計画)
日本再生の仕掛けを東京よりジャーナリスト須田慎一郎氏より
伺う100分間でした
 【円安のこの機を捉え労使交渉で賃金UP政府より働き掛
けているがコインには裏表あるように業種に明暗あり企業
側のゴーサイン思う様出てない状況、春闘から目が離せない】



2月14日 江戸時代の地域の風景と生業(なりわい)

2014-02-16 13:24:31 | 活動報告
今から約220年前の地元東浦地域の歴史を語る会が東浦
公民館であるよと先日講師海部伸雄先生からお誘い受け
短い時間参加してきました
 ○○村とは田畑地域を云い (釜口村、浦村)
 ○○浦とは海との関わり地域を云い (仮屋浦)



当事から仮屋浦では田辺、大津屋、森嘉とうが堺大阪より
綿球を受け入れ種子を包んだ白くて長い糸を取り出したり
残り種から油を(2度)搾り出す仕事をしながら松林からこく
葉集め四角い束にし燃料として人口の多い都会へ渡海船
(2㌧~大型60㌧船)で運ぶ傍ら仮屋に集められた生きた
魚介類も大阪、堺、兵庫へ送り地域を大いに栄えさせるも
漁獲量減少時期もあり海の守り神、戎神社(事代主神社)
を本土の雑こ場(魚市場)の関係者と地元有志により創建
され(文政8年)今に受け継がれている歴史に吸込まれた
ひとときでした

2月10日 どか雪 大橋通行止め

2014-02-16 13:21:28 | 活動報告
 先日2/7深夜に降り積もった大雪で日本の首都東京がマヒした
と同様、明石海峡大橋通行止めの影響受け淡路市も8日土曜
岩屋ポートビルに人、人、人



 観光客ほか通常1000人以下のジェノバライン客船に一般客の上
に観光バス客乗船し5000人越す事態をジェノバラインピストン運行
で海峡またぐ
 ポートビルに市内タクシー集結するも1時間以上待ちのお客様
さばけず
てんやわんやの状況1日中続いたそうです
 《淡路交通 臨時便増発出来なかったのか??》
 有事の際、淡路島の物流移動にヒントを与えてくれた雪物語と
鳴りました 〔県道仮屋~富島線も通行止め〕