まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

3月26日 人口減少時代の地域経済

2015-03-27 11:51:57 | 活動報告
 労働経済学専門の日本創生会議委員、慶応大学樋口美雄
先生の人口減少時代における地域経済と題する講演2時間に
わたり拝聴
 東京一極集中、地方に人がいない、当然地域経済は廃れる
暗くなる現状を避けるにはどうゆう施策を取ればいいのか?
 日本企業の職場は男型の産業が主であったが男女共に働け
る国づくりを推進した反動から人口の自然出生率低下、消滅可
能都市が現れつつあり人々は仕事のある場所へ移動し生活の
安定図ろうとする



 国は成果を上げている地域に公金だし中長期を見通した地
方人口ビジョン戦略策定に自治体、企業、金融、大学、労働者、
市民参加のプラットフォームには人材バンク、シティーマネージャー
(副市長格給料国が持つ)共々地域に合った戦略で生き残れ
 それが出来ないのは首長の責任とハッパをかけられた目から
ウロコの講演でした

3月22日 日田重太郎を語る講演会

2015-03-27 11:50:32 | 活動報告


 春の訪れと共に島内各地で大型イベント盛り沢山のなかで
東京より特別講師に橘川武郎一橋大学院教授をお招きして
日本を代表する出光興産を蔭で支えた男 『日田重太郎翁』
とは?淡路市仮屋地域の歴史を知る小さなイベントを市制10
周年事業に冠うけて学習小、横の子育てセンターで開催
 出光佐三氏が神戸高商の学生時代、日田重太郎家で家庭
教師務めたことが縁で「夢を語る青年」に年収20年分に当た
る6000円を家族仲良く、初志貫徹、他言無用を条件に差出し
事業が軌道に乗るまでの最も厳しい時期に『心の支え』となら
れた精神面での貢献があるのは高田屋嘉兵衛をはじめとする
淡路島の風土が大きく影響された??思われる基調講演&
パネルディスカッションでした