7月19日 市制10周年 夏祭り

　台風11号も去り予定通り10回目の淡路市夏祭りが国営公園
明石海峡公園で(10.00~21.00)開催
　芝生広場では子供たちに大好評の移動動物園～小学生に
よるキッズあきんど模擬店、吹き戻し体験、巨大迷路、わくわく
昆虫フェスタなどステージでは中高生の太鼓演奏、ブラスバンド等
淡路市あげての一大イベントのフィナーレは5500発の花火が夜空
に舞う　《事業費1500万余、うち花火800万円》
　夏の風物詩に○○○万人集う

7月19日 淡路市所有新造船お披露目

　新船建造費4億7520万円（アルミ合金、双胴型120トン）の
新船が7/10岩屋港経由、給油～津名港に入港係留
　本日夏祭り会場の海岸、翼港に移動一般公開あり覗き見
してきました



　地域住民の生活向上と交流客との橋渡しの公共交通となる
旅客定員180名と大橋通行できない１２５ｃｃバイク約10台の
利用が可能、大きな目的は交通手段確保と災害時～緊急時
の人、物資の輸送が出来るよう国費50％（社会資本整備総
合交付金）淡路市５０％（合併特例債）うち７０％は後年交付
税算入あり、
　本来は１市１０町時代、負担金出合い明石～岩屋間のフェリ
ボートが運航されていたが大橋完成、廃航となっていたあとに
民間ジェノバラインが客船就航、人々の交通手段確保と（バイク）
継続につなげる政策として生まれた新造船だ