9月20日 事代主神社水掛祭り

　地域の繁栄と豊漁祈願の秋季例祭水掛祭り晴天に恵まれ
近隣町内会より４台の布団だんじり参宮で祭りに花を添えて
いた
　神輿渡御は例年通り東浦中学生２５名の若さに満ちあふれ
たパワーある渡御を行い勇壮で豪華な、この異色の祭りを
写真マニアの方々が自らも水を浴びながら終始カメラに収め
る光景が随所に見られました

9月20日 安保法案可決

　１９日午前２時から記名投票行い賛成１４８反対９０で可決
法案審議前の６月、安倍首相はアメリカ議会で夏までに通す
と演説してきた後の国会審議は歯車の合わない議論で最後
数の力で成立
　戦後７０年憲法９条のもと海外の紛争から一定の距離を取
ってきた日本の歩みは安保法案成立で大きく変わる
　安倍首相は審議の中で『日本は戦争に巻き込まれる事は
あり得ない』『自衛隊のリスクは高まらない』『近隣国の軍拡
や海洋進出の抑止力になる』と強調
　本当に国際社会において日本は安保法をもって世界に
貢献できるのか？　本当に日本の安全に資するのか？
　７０年前を知る老人にとって本当に日本の安全法案なのか
何とも疑問だ
　【今までに記憶にある国会審議に消費税法１０年
　　　政治改革法 ６年、与野党とも時間を掛けて成立
　　　安全保障法 １年　運用の誤り無き様祈る】

9月18日 淡路市 決算委員会傍聴

　２６年度決算委員会始まり会場へ、合併１０年最強の議員団と自負
する現職議員の丁々発止のやり取り傍聴させてもらった
　議会が議決した予算が趣旨と目的に添って適正に効率よく執行さ
れ、それによってどの様な行政効果が表れたか？
　予算書及び主要施策の成果説明書、約６００ページ事前精査され
横道にそれることなく中身の濃い総務関係歳出の審査が時間通り
進んでいた
《予定通り２５日(２日目）特会も含め仕上がる感じがした傍聴だった》

9月17日 淡路 松帆銅鐸群と国生み神話

　約２０００年ぶりに姿を現した「松帆銅鐸」７個が砂置き場のなか
から見つかり『数十年に一度の大発見』と考古学の世界で大きな
話題となっているとき県立考古博物館 名誉館長石野博信先生の
国生み神話と繋がる講演に耳傾けてきました
　古事記に書かれた飛鳥時代、淡路島は天皇(大王）にとって
新鮮な場所であったと推測され農耕文化が人々を生かす米作
づくりに祭器とされる銅鐸を打ち鳴らし豊作を祈ったのでは？？



　脱穀風景や稲を保管する鉱床式倉庫、鹿、猪などの絵を描いた
ものもあり豊作を祈る農耕祭祀に使ったという説が有力、今後
奈良文化財研究所でのコンピューター断層撮影【CT】スキャンで
謎の多い銅鐸の使い方など解明
　極めて考古学の貴重な資料となり国生みの島の魅力UPに
期待が大きいと語られました

9月16日 まちぐるみ健診

　今年も事前予約～時間指定制のまちぐるみ健診を保険証持参
東浦すこやかセンターで受診してきた
　毎年高齢化率上昇するなか国保会計の安定化求め事前予防
事業(３６００万余）に力点おき特定健診受診率向上に日付、時間
指定～送迎バスなどあの手この手の医療費削減に取り組まれ
スムーズな会場移動は大きな混乱もなく気分よく進み市全体で
８０００人は受診されている？？私見でするも特健受診率２７％
前後と上昇の気運無く今一度新たな対策が求められている様だ
　《《官民一体で早期発見、早期治療～健康づくりの
　　　　　　　　　　　　　　　　すこやかな町を目指しましょう》》