『夢と絆』～拉致が奪い去ったものと題して蓮池薫氏の講演
あり洲本会場へ行ってきた
１９７８年7月31日日本海に面する新潟の海岸で彼女と共に
北朝鮮に拉致され２００２年(２４年ぶり）当時の小泉首相と金
正日総書記トップ会談により拉致を認め子供２人を残して
一時帰国が認められ日本へ
戻る戻らないの葛藤のなか「人生の夢と家族の絆」拉致が
奪い去ったものをよくよく整理、日本にとどまる決心をし（後
子供２人も戻る）
命以外すべてを奪い去った苦しかった日々を振り返りいま
だ拉致を認められた残る１２名の帰国を１４年間待ち続けら
れている家族の葛藤～精神力は高齢と共に限界に達しつつ
ある。
日本政府の交渉力、核やミサイルに使えない援助力をカー
ドに動いて欲しいと話された
《自由のない国で２４年間暮らした一部始終の貴重な真実
聞かせていただいた講演でした》
