まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

4月22日 しらす漁解禁

2016-04-25 14:35:30 | 活動報告


 春~秋の風物詩、淡路岩屋漁港で水揚げされる生しらすが
全島49ヶ所の食事処で提供
 今年のしらす丼販売目標100万食めざし4月22日網入れ
急速冷凍設備も昨年より1.5倍の能力に増設、浜&陸の連携で
観光産業の一端担い食の宝庫、淡路島の活気に期待


生しらす丼の販売店での行列です
淡路市楠本 28年4月23日撮影





4月22日 津名フォトクラブ写真展

2016-04-25 14:34:19 | 活動報告
 北は凍つく北国、雪にも負けず北海道はじめ全国各地に
遠征、一瞬を捕らえるカメラ片手に趣味を通りこしプロカメラマンに
近づく力作作品がサンシャインホールに並ぶ



 空気を読み風~光をよみシャッターチャンスを捉える醍醐味
は撮る者しか味わえないものがあるそうです
 (日頃のストレス解消になりました)



いろんなチューリップ

4月21日 真の『地方創生』には何が必要か

2016-04-25 14:31:10 | 活動報告
 元鳥取県知事(2期)&総務大臣(2年)務められ現慶応大学
大学教授 片山善博氏を講師に迎え「平成の大合併」から10年
経過、人口減少社会のなか進むべき地方創生とは?
 方向性について語っていただいた
◎ 地方創生=どの地方も実感無い現状、地域力で考えよう
◎ 商品券20%プレミヤ付=地方創生の名の下に東京でも
  一律発行(財源は赤字国債発行)
  GDP高める政策(東京育ちの議員の発想)地方を見てない
◎ 国~地方の視点相違(経済活性化→地域外へ資金が流
  れる展開避けよ)
◎ 地産地消=地域(地元)に資金残せる戦略取れ
  九州武雄図書館~鳥取スターバックコーヒー事例参考になった
☆ 国の目線と地方の課題にギャップが目立つ講演だった