まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

6月7日 郷土の偉人 立木兼善パネル展

2016-06-08 19:44:31 | 活動報告


 江戸時代後期~明治にかけ活躍した現淡路市出身の政治家
立木兼善(1834~1909)医者の子として仮屋谷村で生まれ青年期 
鎖国の大阪湾谷村沖に現れたロシヤ船に仮屋の浜より若者5人で
乗り込む命知らずの好奇心と冒険心を持っていた
 稲田家の学問所、益習館で学び稲田家臣の養子に入り勤王の
志士として頭角を現し明治新政府に徴用されると福島県、長野県
福岡県の知事を歴任
 また横浜裁判所長や元老院議官、松尾神社宮司など務め幕末
明治を駆け抜けた勤王の志士が身近にいた事を知り淡路は食の
宝庫にとどまらず人材の宝庫でもあったと強く感じた
《岡田鴨里〔淡路市王子出〕文学教授と二人パネル展説明受けた》



6月6日 全国マダイの漁獲量統計調査

2016-06-08 19:42:46 | 活動報告
 たまたま神戸新聞記事目に止まる (2014年、トン)
①  福岡県  1727トン   兵庫県の市町別は
②  長崎県  1699〃      ① 淡路市  284トン
③  愛媛県  1217〃      ② 明石市   270〃
④  兵庫県  1015〃      ③ 南あわじ  239〃
                     ④ 洲本市     67〃
                     ⑤ 姫路市     30〃
 明石海峡を中心に淡路沖から水揚げされる800㌘以上の
脂ののりが最高のブランドタイが全国の食通から身が柔らかく
しっとり感最高、なま、あぶり、焼き、湯引き、など風味もよく
東京はじめ各地から引っ張りだことのこと
 ◎ 生しらす丼とともにもっともっとアピールしようよ


6月5日 一水会協会展

2016-06-08 19:38:17 | 活動報告


 絵画を愛する友人より案内はがき受け(最終日)兵庫県民
会館アートギャラリーへ
 会員&会友31名から58点(F50~F100)の大作出品に圧倒
されつつ会場一巡、友人とは会えなかったが淡路岩屋~室津
漁港での出漁、午後の埠頭、雨の漁港とうF100大作にも見と
れ休日での一時癒されてきました