10月28日 淡路よさこいフェステイバル2018

　今年で3回目、晴天に恵まれ本土、四国等近隣市町より総数20チーム
８５０名が淡路夢舞台野外ステージ狭しと子供から大人まで揃いの衣装
で一般入場者含む約１５００人の前に日ごろの練習成果を披露
　協賛企業よりビールはじめポカリ、お菓子、海苔、玉ねぎなど200ケ
近い商品が当たる抽選会で盛り上がっていた
　魂の演舞には感動と共感を呼び最後の総踊りは圧巻そのものでした
《グランプリはじめ各賞の発表には大きな拍手がこだましていた》

10月27日 人口減が地方を強くする

　日本総研上席主任研究員の藤波匠先生の「人口減が地方を強くする」
人口減を前提とした地域活性化と題する講演聞いてきた
　私たちの足元では人口増を想定し苦しい財政をやりくりしながら
まちづくりを行っていると感じるが地方から特に若者が東京へ流れ（
豊かな暮らしを夢見て）地方田舎は人口減社会の想定の上で地域を造り
住む人の意見を最大限取り入れインフラ整備に力点置くため将来的に
負担増が見え隠れしている



　地方が生き残るため特に公共工事のコンパクトシティ化を図ると共に
（都市計画など無秩序な拡大を回避せよ）重要なのは地方に残る若者へ
の処遇を第1に考え限界集落の暮らしを豊かにする新たな雇用創出に
地方に暮らす若者層に高収入の仕事を与える仕組みづくり考えよと語る
【どこへ行っても若年層は少ない、人口の移動は経済活力の影響大きく
生産性の低い地域ほど流出傾向が強い、淡路も例外ではない今以上の
発想力で地域に希望を．．．】

10月26日 2018 ドラフト会議

　旧東浦仮屋地区（面積8.1ｋ㎡）3人目のプロ野球選手誕生
学習小＆東浦中グランドから今回のドラフト会議で阪神タイガース
より1位指名受けた（社高～関西学院大～大阪ガス）
　当初2～3の球団より5～6位ぐらいの指名あるやもの接触あった
と聞いていたが青天の霹靂、まさか、まさかの1位指名とは
　やるからには足も速かった地元先輩児玉選手の現役１２年、
ホームラン12本を超えてほしい。人気球団の矢野阪神から大輪の
花を咲かせて生まれ育った地の子供達に大きな夢を与えてほしい
です。しっかり応援します

日刊スポーツより転載

10月25日 かいぼりため池、内が池

　農業者と漁業者が連携してため池保全と里海再生に取り組まれ
ている淡路東浦ため池保全協議会が先般8/9農林水産大臣賞を受賞
した。今年も暦に合わせ大塩時の今日海の栄養不足を補う栄養塩
豊富な池底2mにも達する堆積した泥を海の男たちが廃泥作業を行
う現地に行ってきた
（淡路市内には貴重な農業用水源として大小合わせて13301の池
あり、池は農業全体を支えるだけでなく集中豪雨の受け皿や防災
上の貯水といろいろな役割あり、今回東京での大臣受賞を励みに
熱気あるかいぼり作業でした）

10月21日 津名、東浦、木彫りクラブ合同作品展

　東浦サンシャインホール2Fギャラリーに手塩に掛けた作品が
所狭しと並ぶ
　日々の台所料理で包丁さばきが秀れているのか女性会員の
作品が2/3を占める。各地の土産物店で目にする商品より津名、
東浦会員さんたちの精巧に仕上がった作品に感嘆、転売の催し
あれば手に入れたい作品も目につきました
《日頃のわずらはしさを忘れるひとときありがとうございました》



1階ロゴーではフダンギロビーコンサート