まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

3月11日 防災と減災 3.11

2021-03-14 19:02:21 | 活動報告
 次から次へと各種災害が発生、人の命と財産が奪われていく日本各地
岩手、宮城、福島にまたがり死者15900人行方不明者2525人関連
死3775人避難者(三県合わせ)41240人 3.11東日本大震災(津波)
から10年 国は復興に向けて10年で約37兆円投じインフラ復旧に「めど」立ったと
いうけれど人の戻りが進まず復興途中にあるなかで悲劇、惨劇の元区となる
風化と記憶も薄れていくことが心配される



 阪神淡路を経験したものとして、それぞれ自分のできる範囲でコロナ禍を
乗り越えどんな苦境からも這い上がる逞しさ&根気強さをもって今なを
戦っている多くの人々と共に東北人の魂をもって復旧復興に進もう


3月7日 NO2 総務審議官を更迭

2021-03-14 18:59:39 | 活動報告
 安倍政権時、官僚の人事権を内閣が握ったことにより官僚たちは(逆ら
うと左遷、ならば忖度)仕事上のプラスと考え忖度である他人の気持ちを
推し量り重要な政治家とつながりを持つことは大事なこと、痛みを分かち
合い関係づくりにわくわく感もって接待場へ出向く(断りは失礼にあたる)
 幹部官僚は官尊民卑の意識が強く仕事上のメリットも考えつつ国家公務員
倫理規定違反すれすれもわが身の出世が一番と政治家の忖度期待し接待場へ
行ったように映るも当の政治家は世論の声無視できずわが身を守るため
審議官を更迭したのではないでしょうか⁇
     【これも日本文化の一端かな❓】