8月19日 第2回淡路島薪能

　夕暮れ6時30分神秘に包まれた伊弉諾神宮境内に稲光
走る夜空から小雨ぱらつく闇中「鬼と妖怪の文化史」の話し
聞きつつ厳粛に火入れ式あり、一瞬静闇に引き込まれる
感覚におちいる。
　舞囃子、狂言と続きお能の『土蜘蛛』の幻想的な世界に
天空が味方したのか小雨が闇夜に神の演出か土蜘蛛投げ
るクモ糸の鮮やかさが約1000人の観衆を魅了し能舞台に
酔いしれていました。
　〔〔薪能の芸能文化が淡路の華となり咲き誇れる事をご期
待いたします。スタッフの皆さんありがとうございました〕〕
　★いかなる撮影禁止、肖像権等の違反罰せられます
　　　名場面カメラなし残念。