まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

2月16日 淡路地域正副議長定例会

2007-02-19 01:11:02 | 活動報告
 消防ビル4Fにて9.30~12.30の間
①H19年度予算案及び事業計画案について
②三広域団体の議員及び特別職の報酬並びに役割分担に
 ついて
③次期広域団体の議会定例会提出案件について
 A)淡路広域水道企業団
 B)淡路広域消防事務組合
 C)淡路広域行政事務組合
 各会計予算について負担割合や事業の整合性など活発な
意見続出、時間延長し食後1時より再開し大筋まとまる
 2時より18年度淡路議会議員研修会開催
 演題 「分権時代における地方議会のあり方と諸課題」
 講師 向田正博(前全国市議会議長会次長
                        淡路市佐野出身)
 113ページの資料を用意され4時間は話したいと云われるなか
2時間30分語り続けられ特に分権時代の自治体改革課題とし
て :いかに住民の満足度上げるか(費用対効果)
 :いかに市民の信頼得るか(お互いパートナ認識)
 :いかに地域の発展に貢献できるか(勉強しないと市政語れ
  ない)
 :議員バッチ=全住民の代表(権威高める)つける
 小泉総理でも付け忘れ本会議場入れない(付けるとOK)
 議会の権限として自治法第96条第1,2項「行政報告」という
形で定期的に執行部から意見聴取し情報は持ち合うこと
 特にプレス発表は議会と打ち合わせ後行う、それが車の
両輪、対等といえる
 また質問と質疑をはき違えるな、議会は議論の場、発言は、
自由であるが質疑者の心得を踏み外すな!!!
 意見を述べると共に他の議員の意見も傾聴し尊敬される議員
めざせと基本的な考え方を教えられ議員活動の原点に戻る
タイミングの良い講演でした

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