まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

12月13日 全員協議会

2006-12-18 00:22:02 | 活動報告
 午前9時より懸案事項の説明を受けるため全協開く
①市職員の飲酒運転に対する罰則強化
市職員懲戒処分基準の見直しは社会問題になっている
飲酒運転について県と南あわじ市に合わせた厳しい基準に
組合との話し合いで決めたい見直し案の説明受ける
②水道事業部庁舎建設について
 広域水道一元化の期限も近づき旧町時代企業と土地取
引きの覚え書きあり財政難の折一般財源使わず有利な公営
企業会計で取り組む案件説明
③16年度台風23号災害による農業災害復旧工事について      
④高速船存続に対する助成金について

12月11日 補正予算特別委員会

2006-12-18 00:18:33 | 活動報告
 議案第152号一般会計補正第3号の審議行われる
高速船に対する補助金2000万円に質疑が集中、審議がたび
たび中断、判断材料となる資料の提出等求めるも揃わず
 当局は5/19 2市長と高速船社長3者による存続に関する
合意書により存続に関する検討業務に補助する。その額は別
途協議の覚え書きあり今回の上程となったと答える
 6月16日市長はポートビル駐車場の指定管理者委託のみで
公金支出の補助はしない発言あり紛糾し本日は保留とし明日
以降もう一度執行部の答弁を求めることとし散会

12月9日 淡路21世紀協会20周年記念式典

2006-12-18 00:15:14 | 活動報告
②岩屋恵比寿舞保存会による「恵比寿舞」の祝賀公演に
はじまり20周年の節目に当たり知事表彰やそれぞれの部門
に感謝状授与等あり、続いて『淡路島の未来のために』と題し
前知事貝原俊民氏のスライド使っての特別講演を聴いてきた
 宗教が生きている日本にはまだまだ真情(まごころ)がある
「美しい日本」と言われる文化、伝統、自然歴史など世界の
リーダーシップをここ´くにうみの祭典´で盛り上がった淡路島から
発信しよう。
 21世紀に入り物質主義(科学技術)=災害、戦争へ向かう
ように感じる。対立と抗争の技術から《平和と共生》へ今一歩
多文化共生特区の導入はどうか世界に向けて提唱しょうと語る

③“次代に伝えたい美しい日本の心”の演題で日本語学校
理事長 金 美齢氏記念講演では日本人は勤勉で人を欺く
など少ない国だった。しかしここ10年来伝統的な美徳と思って
いたことが次第に薄れ政官界の腐敗、企業の信用失墜、教
育の崩壊、犯罪増加多発、
 美しいこの淡路島から日本の心を取り戻す第一歩をと話さ
れていました


12月9日 海上自衛隊仮屋磁気測定所

2006-12-18 00:13:19 | 活動報告
 毎年、恒例行事となっている仮屋磁気測定所の「もちつ
き」大会に参加。ひさし振りに杵持ち息切れ、ひととき童心に
返りました。
 東京から西村やすとし代議士もかけつけ海洋国家として
国防上からも縦割り行政で体系的、戦略的政策の立案実施
が行われていない現実のなか海洋政策について船舶の航行、
天然資源開発、水産資源の活用、環境保全など実施体制の
整備が急務でありそのなかで、ここ仮屋磁気測定所の陰での
お助け任務も重要な部分、安心安全を求めて今後もよろしく
勤務方お願いのあいさつあり

12月8日 民生常任委員会

2006-12-09 23:17:08 | 活動報告
 委員会付託を受けていた4件について審査行う
特に議案第149号兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約
の制定の件は地方自治法の規定により老人保健に取って
変わる制度として19年2月1日から県内全ての市町を広域
連合組織で設立しょうとする規約の案件であり、いま始まって
いる団塊世代の健康体制の受け皿づくりであり審査の結果
賛成多数で可決

12月7日 第2回淡路市人権を考える集い

2006-12-09 23:16:33 | 活動報告
 東浦地区子育てセンターを使って「わいわいサークル」を主宰され
ている顕谷代表から『障がい者の余暇支援活動』の実践発
表があり身近に活動拠点ありながら一度も参加できてない
自分を反省させられました


②「盲目の天才歌手」長谷川きよし、しずかホールに来る
 新聞折り込み目にしたとき歌には興味ない私でも一度は
生でコンサートをとの思いから整理券を手に足を運びました
 障害を障害と思わず耳は目ほどにものを見ると語り人として
力一杯生きるトークと音声豊かな歌唱力でギター片手に奧
深い音楽の世界を追求し600名近い入場者をうっとりさせて
いました


12月6日
淡路市基本構想審査特別委員会
 議案第144号基本構想策定の件は地方自治法第2条第4
項によってその事務を処理するに当たっては議会の議決を
必要とするところから特別委員会設置し審査した。
 内容については基本構想は18名の審査委員会委員を持っ
て創り上げた10年計画であるが議員から整合性に欠けるケ
所が随所にみられ異議正すも法令上○×の問題であり議会
議員も5名参加で可決案件でもあるとの答弁で賛否結果は
賛成多数で可決


12月7日
 総務文教常任委員会
 委員会付託を受けている議案第137号淡路市副市長定数
条例の件ほか4件の審議行う
 副市長制は自治法改正(10/7公布)による現助役以上の
権限を与え、政策、企画もつかさどり市長を支える権限強化
を図るものであり淡路市はその定数を1人とする条例制定で
あり質疑の結果、全員賛成可決となる
 ほか4件も全員可決で委員会閉じる