12月1日 第１０回定例議会

　12月定例議会が12/1~12/25まで25日間の会期で
始まり40件の一括上程、市長から提案説明受ける
　ほか発議1件長寿祝い金の否決すべきものと民生常任
委員長報告とバイオマス、タウン請願あり審議⇒通過

11月30日 全国過疎地域自立促進連盟理事会

　第100回理事会、東京九段会館ホールであり兵庫県代表で
参加、規約の一部改正、役員の承認及び選任H19年度
政府予算に対する要望、施策に関する決議、運動方法など
協議、国土の５１㌫が過疎地域であり都市と地方の自治体
格差が広がり日本の９㌫の都市部を支える地方に人口、
面積割だけでなく山林や水資源、食料等独自に取り組む
施策に対しても国土を守る観点から山村地区より対策予算
を強く訴える声、大でした。
　終了後第37回定期総会、同ホールで行う
理事会通過議案を審議全会一致で可決。次回101回理事
会明春２月８日神戸会場で開催決める

11月29日 公務災害補償組合臨時会

　組合長の選任、副議長の選挙につづき地方自治法の改正に
伴う本組合規約等の変更や議員互助事業の廃止に伴い特会
支払準備金（７，４３８，０１０）を廃止し全額議長会基金に繰入
れるなど同意1件、報告3件、議案5件等の臨時会が神戸パレス
であり参加してきました

11月28日 議会運営委員会

　:第10回定例議会の総括質疑について
　:バイオマス.タウンの実現求める請願の取扱いについて
　:大橋通行料金の低減求める意見書の文言について、それ
ぞれ多方向から協議。
　特に一括上程された議案を市長出席の本会議場で大枠の
部分について質疑しょうとするものである（詳細については
委員会付託あるので部課長相手に質疑）
　議会審議のルール確認の会でした


淡路市4漁業組合合併仮契約式
②旧津名地区にある４漁協がH19/4.1に合併する代表者
仮調印式が本庁舎でありました
　先般調印した釜口、仮屋、浦に続いて２例目になります
漁業資源の減少、後継者不足、燃料高と課題あり、組織
を固め足腰の強い組合づくりが必要と感じ協議が整った
ようです。
　北淡地区も19年をめどに下話があるようです