まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

4月1日 ふるさと納税

2009-04-05 12:58:26 | 活動報告
 行政体にとっては今日から21年度の始まりである
20年度多くの方々よりご厚志頂いた、ふるさと納税に関心あり先日
(3月30日)振り込み頂いた定額給付金の一部を『親父、小遣いくれ
新年度のスタートだ、定額給付金たしまし、いの一番に郵便局へ振
込みに行く』といって窓口へ
 地元に残り生計を立てようとする息子に、ふるさとを思う心に、あい
通じるもの感じ定額給付金差し出した。
 《田舎の現風景残しつつ、限界集落はね飛ばし若者が定住できる
環境整備を今を生きる我らが出来うる範囲で支えてやれれば……》

3月30日 定期監査報告 

2009-04-05 12:56:17 | 活動報告
 議会選出監査委員となり、始めての定期監査を去る2月24日数ある
項目の中から『まちづくり交付金事業』を選び実施した報告書をまとめ 
門市長並びに池本議長に手渡しました。
 定期監査の結果に付いては主に大谷、生穂新島地区に重点おく
◇平成17年度から実施され、道路、橋梁整備を始め広域防災、救援
  拠点とする「(仮称)地域交流センター」の整備が進められている。
  同施設完成後においては学校給食センター、交流防災拠点として
  防災訓練の実施、災害ボランテイア、消防との連携そして防災システム
  の活用など広く市民に公開し阪神、淡路大震災の教訓を生かせる
  場となるよう要望する。
  道路橋梁整備は国道の慢性的な渋滞緩和と県企業庁の土地であ
  るが、都市機能集積ゾーンとして企業庁に強く働きかけ、企業誘致
  の推進に尽力いただき、この地の効果的なまちづくりと、活性化に
  つながるよう今後の同事業遂行をお願いしたい。
  これまで志筑地区(福祉の町並み)富島地区(区画整理内公園)東
  浦地区(市住改修、交通安全)も同事業活用し事業推進計られた。
  21年度からは岩屋地区においても事業計画あり淡路市の玄関口
  としてランドスケープを最大限活かし長期を見据えた、まちづくりの
  推進をお願いしたい。
  現在、広報誌と市のホームページがあるが同事業の活用が市民への
  理解を得るための情報発信と説明責任が充分とは言い難い。
  淡路市の財政事情考慮、包括的な事業が有効に推進できる制度
  であり広く市民へ尚一層の周知徹底を計られることを要望した
                                【一部抜粋】

3月30日 淡路市 定額給付金

2009-04-05 12:55:08 | 活動報告
 

3月17日より申し込み受け付けていた定額給付金の支給が始まる
今回 23日までに銀行振り込み申請のあった9328世帯へ 3億9700
万余振り込みを完了した。 
 わが家にも届き、早速家族で分合い個々が思い思いに消費したい
今後郵便貯金の振り込みは4月20日ごろ、続いて5月以降は銀行振り
込み者に月2回、郵貯者には月1回のペースで振り込む予定
 最終的に担当部は無申請者分を確認し民生委員の手を借りながら
通知出すなどして円滑に支給できるよう努めると話されました
 国の事業が地域経済に少しでも明るさが戻るよう念じます

3月30日 第21回 淡路市議会定例会 最終日

2009-04-05 12:54:03 | 活動報告
 三常任分科会通過している総務文教 18件、民生 11件、産業建設
23件及び21年度一般会計予算ほか15件総額454億9959万余一般
会計予算はじめ7議案に、激しい反対、賛成討論に長時間かかる。
 新行財政改革調査特別委員会報告、市議会議員報酬10%カット
に関する条例の一部改正等ボリュウムたっぷりの3月議会でした。 
 総務関係では 6件 民生 2件 産建 4件と反対、賛成討論が繰り広
げられました (すべて 23:3) 原案可決すべきものとなりました。 
 また議員報酬についても反対、賛成の討論あり結果4月1日より
議長450000 副議長378000 委員長360000 議員346500となり次期
(7月)改選期には定数8減〔28.6㌫〕と共に40%近い行革に務める事
とした。 
 そのほか請願1件(淡路の高校教育の充実を求める請願)は委員会 
付託とした 【4月7日開催予定】