7月15日 決算監査 一般会計、特会 6日目

　前日に引き続き産業振興部所管の商工、観光部門と産地直売所、
温泉、東浦サンパーク各特別会計について監査行う。
　2日間通しまちの根幹をなす重要な部分を受け持つ部門だけに先を
見通した取り組みが求められている。
　充分な予算ない中、知恵とアイデアで今後も税収につながる施策展
開を特にお願いする。
　３特会の内産地直売所事業は産業振興部が創意工夫リーダ役務め
たこせんべい集客の流れ取り込み作戦をお願いする（職員のやる気を
待っています）
　サンパーク事業は20年度もって終了（２１年度より指定管理に移行）
温泉、宿泊、グランド3施設の連携、有効活用が大橋効果もあり民間力で
花型産業に大化けの可能性大、大いに期待する。

7月14日 決算監査 一般会計 5日目

　産業振興部の内水産振興、農林振興課並びに農業委員会関係の
審査において、当淡路市にとっては第一次産業の活況がまちづくりの
基本ですが、行政改革中の当市においては国県補助事業を中心に取
り組んでいる。
　成果より、まちおこしの課題が多いのが目に付く優秀な人材を生かす
には独自予算組める状況に持ち込める日が近づくことに我々も努力だ

7月13日 決算監査 4日目

　企画部中心に行う。定住対策、ふるさと納税、公共交通網、情報
デジタル化、イベント、国際交流等部長より概略説明後、各課長より
聞き取り審査。
　数年後の成果期待、近々の課題も見つかる。他に淡路、洲本広域
事務組合（さくらんぼ、火葬場、給食センター）一般会計、農業共済
事業特別会計と議会事務局、監査委員事務局も審査した。

7月10日 決算監査（一般会計）

　総務、行政改革推進部所管分を部長の総括概略説明受けたのち
審査に入る
　総務、財政、管財、税務、行推各課長に重点説明求め審査した。
成果と課題、数多く上がる中でまだまだ続く全体審査后、市長、議会
に報告、またプレス発表されるまで詳しい内容は控えることにします

7月8. 9日 ２０年度分決算監査(水道事業)

　市議選の疲れも癒える間もなく今日から２９日まで（土.日除く)
一般会計ほか特別16会計と財産調書、基金運用状況の決算監査が
始まりました。
　財政破綻が取り沙汰される(国の4指標)なかでの行革推進に取組
む当初予算編成の成果と課題に主眼を置いた財政的かつ効率的な
予算執行が行われているかといった、まちづくり検証と各係数の確認
審査を行っていきたい。
　本日は水道事業部(東浦総合事務所２F）の会場で実施した。
　使用料値上げによる単年度収支は黒字(7066万余)となっているが
前年度繰越欠損金から差し引いても、まだ1億5640万余の未処理欠
損金が残っている。節水型生活用品普及と何と言っても人口減(年間
500人)により年間配水量は前年比2.8％減の587万4200トン、年々減
少の傾向にあり市民への料金負担の説明責任(一元化に向けて）が
強く求められる。
　2日目5700人が利用する簡易水道会計に入り使用料1億5640万余
と高料金対策補助金1億1400万余、一般会計2億の繰り入れをもって
歳入6億4300万余歳出6億3400万余、差し引き920万の黒字決算と
なっている。
　いずれは上水一本化となりますがH２８年末まで国の有利な補助
事業活用し市民負担減に向かって計画的な施設改良に取組まれた。
　午後からはH19/8~21/7にかけ工費5億3000万投入(2000トン級）の
尾崎配水池と野田尾4500万余(200トン級)施設の現地監査も行った
　両会計併せて年度末　　給水人口　　　48693人
　　　　　　　　　　　　　　　　使用料金　　　17億1771万余
　《成果と課題》　：不測の事態にも断水にならないよう特に北部に
　迂回ルート配水管と配水池建設行い不安解消出来た
　：国に認めてもらい起債の高利息分の繰り上げ償還できた
　・人口減による水量減が健全会計圧迫が懸念される
　・将来上水に一本化されたとき簡水施設の減価償却費アップされ
　　費用負担の市民への説明責任どうするか、等の課題の見られた。

7月6日 淡路市議選結果

　実績、経験を買われ、“岡田は大丈夫”放っておいても上位当選と
下馬評高くトップ当選ではとの声に送り出された楽勝ムード一杯の
戦いが選挙戦では守りに入る苦しい戦いだった。
　0時15分やっとの思いで20名の枠内に留まることが出来ました。
今後の4年間身を粉にして安心、安全、市民の身近な生活環境に重
支えていただいた皆様方や住民一人一人のご期待に添えるよう今
一度初心に立ち返り地域の世話役として地域の声を議会の場で強く
訴えていきます。
　これからも力強いご支持をお願いし当選のお礼と致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました

7月5日 淡路市議選

　あっと言う間の1週間が終わりました。
正式立候補表明から1ヶ月余りと運動期間もなく少数激戦の戦いには
有利とは云えず苦しい選挙戦でした。
　思い描いた戦略には達しませんでしたが、今回ほど市民(前は町民）
より、まちづくりの要望、要求、熱い想いを聞かせて頂きました。
　当選の暁には、その実現に取り組んでまいりたい、今夜の開票結果
を胃の痛む思いで支持者と共に静かにまちます。