まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

11月18日 産業建設常任委員会

2009-11-23 16:34:40 | 活動報告
閉会中の所管事務調査の一端として産直、農漁業と商業、観光との
連携について日帰り島外視察を行う
◇地産地消、収穫祭が毎月第3水曜日元町一番街の歩道を利用した
ブースに於いて淡路市内からも2店舗が新鮮野菜や山海の加工品を
山のように積み上げ「いらっしゃい」「毎度ありがとう」の元気な声かけで
品物が売りさばかれていく。
 2年近い歴史のなかで常連客も付き売り子と客との会話も弾む、ちな
みに1店 4~5名関わり平均4~50万の売り上げあるようです
 出来れば月2回開催が希望だそうです。



◇神戸海の手 六甲アイランドCITY
 人口18000人を配する街中に淡路市と関係ある企業の軒先をお借り
して農家有志が産直市場開いている
 アイランド地域振興会事務局長 田中氏の話ではレジ打ち2名では
捌けず毎回産品下げて有に50m超す行列が出来るそうです
 地域住民はもっと開催回数増やしてほしい要望受けている様でした
◇楽農生活センター
 (社)兵庫みどり公社が総合的な管理運営者となりプロポーザルにより
事業参加する団体と連携して事業運営しているセンターへ
 約14㌶の敷地に食と農に親しむ施設見学に向かうも、園内や周辺で
とれた農産物中心の育みの里『かんでかんで』の楽農レストランのみ営
業(食事に60分間の待ち時間)野菜中心こだわり料理@1500食す
      施設見学説明なく残念



◇六甲のめぐみ産直館
 JA主体 約150坪の施設で安くて美味いが宣伝され年商17~18億円
売り上げている。近くに住宅が見当らない空間にあるも車社会の日本
近隣より新鮮農産物目当てに人々は集まる。
 さすが150万都市神戸の胃袋は凄い



◇学園南内 恵みの郷
 大型施設オートバックスの片隅で営業、淡路市内の農家約20名も出
果、市内直販の枠を超え販路拡大の先導役として丹精込めた産品が
大橋を渡り大消費地に受け入れられていました。



◇総括
 今や地元で採れた生産者の顔が見える安全安心な農産物は多くの
人に見直されています。やる気のある農家はきっと自立できる環境に
あるよう感じた日帰り視察でした。

11月17日 全員協議会

2009-11-23 16:32:05 | 活動報告
 議長、副市長の挨拶に続き
 執行部より11月7日新聞報道にありました教育委員会所属の臨時
職員不祥事について教育長より謝罪あり議員沈黙の内聞き及ぶ
 下水道条例改正について 説明のみ聞き及ぶ
 駐車場有料化についても 同様   〃
事前協議に触れない程度に留め執行部退席
 議員のみの協議の移り、本会議議席の取り扱い、 議会中の議員
専用駐車場の取り決め、22年度予算要望の時間割確認
 24日本会議初日の昼食は津名中学にて生徒と共に給食試食会に
する事など協議。
 その後議会運営委員会開かれ提出25件の議案書受け取り散会

11月14日 スポーツアイランド淡路島

2009-11-15 14:18:03 | 活動報告
 午後スポーツを通して淡路島を活性化するフォーラム開催の話し耳にし
北淡震災記念公園へ、



 基調講演に元プロボクサー井岡弘樹氏の『ボクシング人生』を拝聴
日本チャンピオンの夢を持ち苦しい練習と食事減量に取り組み世界の
王者に昇り詰めたなかにリングで戦う以外に人間として人生を熱く語ら
ました。
 続くパネルディスカッションでは外から見る淡路島は一つである
観光、スポーツ、食事、特産農水産物それぞれが灯台元暗しの概念
取り払い海、山、空気と言った環境の素晴らしいところへ人は憧れる
 そのきっかけを各業界連携し島の魅力を発信し続ければ道は開ける
とパネルの皆様方より太鼓判押されました。


11月14日 東浦ふれあいまつり (H21生きがいフェア)

2009-11-15 14:16:18 | 活動報告
 昨日からの雨が心配されましたが開会までに雨もあがり今回も市老人
クラブ連合会東浦支部協力のもと、皆様方からお寄せ頂いた共同募金
の一部を活用し淡路市社会福祉協議会東浦支部主催のふれあいまつり
が久留麻老人福祉センター会場でありました。



 館内では歌と踊りの演芸会、屋外駐車場では地元で収穫した新鮮野
菜や花などの産直コーナ、市内各作業所の自主製品販売コーナ、模擬
店コーナに近隣より多数参加、盛会に開催されました


11月14日 県立洲本実業高等学校東浦校 創立60周年記念式典

2009-11-15 14:10:02 | 活動報告
 終戦後の昭和23年食糧増産目的として県立淡路農業高等学校定時
制仮屋分校として開校。
 昭和38年、世に羽ばたく社会に必要な職業人を求めて洲本実業高等
学校に所属変更し東浦分校商業科となる



 昭和41年定時制から全日制に移行、1学年2クラスを募集
 平成13年東浦分校から東浦校に改称現在に至り創立60周年迎える
その間、出来るまで、伸びるまで、解るまでを教育目標に掲げ2800余
名の卒業生を世に送り出している。
 小校でもキラリと光る学校運営から22年度限りで時代の流れの中で
惜しまれつつ廃校となる記念すべき節目の60周年式典でした
 60年間蓄積されてきた東浦校の良き伝統の下、それぞれの地域で
今後も関係各位の更なる発展を祈ります
 夕方6.30から会場をウェスティンホテル移し記念祝賀会が開かれ多くの
顔見知りの上下の同窓生と昔の想い出話に花が咲きました


11月7日 産直 赤い屋根

2009-11-08 23:37:37 | 活動報告
 想い述べて4年、やっとこさ行政を動かせました。
赤い屋根の妻入り口と「たこせんべいの里」とのアクセスに取組まれ、この度
瓦のモニュメントと合わせ除幕式がありました。



 観光立島目指す当市にとっては高速料金の値下げ効果で交流人口増、
流れは観光=物産となり空きスペースも近々には参加業者の申込みも期待
出来そうだ。島の特産品にとっては生産、製造、加工と広い分野で取り組む
意欲も高まり、相乗効果が各地の相乗を呼び明るい淡路市のイメージに繋
がるよう大いに期待する


11月5日 海の栄養は山から

2009-11-08 23:36:03 | 活動報告


 森林は海を育てるの格言あり、昨年に引続き淡路市を代表する一次産業
の活況を願う想いから、地場産業の現況を取巻く農地、水、環境保全事業
の一端として自然界回帰を求める河内地区、池の脇池底に長年にわたり蓄
積されていた栄養素を存分に含む大量の腐葉土をダムのうわ水を流し込み
ながら用水路へ押し出し最終浦川河口海岸へ送り出す作業を漁業者の若
者が多数参加し行われた。    《毎年数ヶ所行う》
 【高齢農家の山とパワーみなぎる海の若者との連携で一次産業の盛隆に
  大いに期待するところです】


11月1~3日 淡路市文化祭

2009-11-08 23:33:37 | 活動報告


 今年も地域住民が相互に趣味合う色んなグループが集い学生から大人と
力作揃いの習字絵画、生花菊花、山野盆栽、写真銅版画、手芸木工等の
部をサンシャインホール会場一杯に展示。



 東浦会場では初日、芸能祭も同時開催、歌に踊りにフラダンス、三味線、
寸劇、大漁太鼓と幅広い出し物で満席のなか楽しい一時を満喫されていた




10月31日 21年度暴力追放淡路市民の集い

2009-11-01 15:31:34 | 活動報告


淡路防犯協会主催、淡路市共催の恒例となる暴力追放淡路市民の集い
が、しずかホールであり淡路守りの賞に
 ◎地域課       芳賀 聡 巡査部長
 ◎刑事生活安全課 横内 理 巡査長  両ご夫妻に贈られました。
講演には「最近の暴力団情勢について」 井上 俊勝 暴力追放兵庫県民
センター専任講師より受ける。


10月31日 子ども議会

2009-11-01 15:29:12 | 活動報告
 


市内21小学校より、それぞれ6年生の目線で見た地域の問題について
市執行部に対し一般質問が行われ私達市議は本会議場に入らずモニター
テレビで視聴。
 :世界的観光立島とは-具体的に分かりやすく教えて
 :地域の発展と小学校統合について
 :農業振興、土砂災害、歩道整備など安全対策
 :市の人口減対策、産業について
 :市の職員リストラあるの ?など執行部幹部職員の答弁には額に汗する
  緊張振り、本物の議会の方がリラックスしているよう感じた。
  まちづくりについて子供達に先取りされ私の12月一般質問の項目が
  無くなりました。