3月2日上程(第28回)の議案第26号及び27号が長いこと継続
審査となっていた26号 東浦バスターミナルの設置及び管理条例の一部
改正と同じく27号 海水浴場の設管条例の一部改正を審査
26号は行革の中より進められたバスターミナルほか駐車場の区分であ
り、先に総務文教委員会及び本会議でも駐車場料金可決済の現況
を見つつ道の駅駐車場区域とバスターミナル有料駐車場を区分する
設管条例の一部改正は採決の結果 4:1 可決
【国県より淡路市財政支援求めるには行革のなかの有料化は避け
て通れない事案であった、21年度国より自動ゲート設置費7000万
受け入れあり10月以降工事が始められます】
27号は26号との整合性保つため借地している(年間174万余円)
無料の海水浴場駐車場も海水浴期間中1日1回500円使用料取る
〔期間外は閉鎖とする〕跡地利用(使用)は執行部は近々最善策を
検討するとのことであった。
続いて付託議案は市道2路線の廃止~認定は延長認定のもので
あり、それぞれ 5:0 賛成
21年度淡路市水道事業欠損金の処理の件は島内3市とも金額に
差はあれ当年度未処理欠損金あったので当市は利益剰余金のうち
建設改良積立金1億6456万余から1億3049万余引落とし未処理
欠損金を0ゼロとした(ほか2市も0ゼロにした)
【島内一本化した淡路広域水道企業団ですが簡易水道事業抱えて
いる淡路市は国からの有利な高料金対策を利活用(3~5年間)し
その後会計1本化に持っていく事にしている】