9月14日 第8回淡路市畜産共進会

　168頭淡路家畜市場に早朝6時前より集結
一次二次審査に続き選ばれた和牛の保留検査に富永美明
（みき）が最高の名誉賞に輝く
　今年は5年に1度のオリンピックと評される全国大会が長崎
ハウステンボスであり当共進会からも4頭の出場が決まってお
り、本日お披露目がありました。
　みんなで全国大会での活躍を応援しましょう

9月13日 一般質問 (3日間) 最終日

　１１，１２，１３の3日間 計11名一般質問行う
それぞれ特色ある攻め口で持ち時間60分を充分使い、まち
づくりの重点問題取り上げ執行部より答弁引き出していた
　　　　　　　　　　　　　（詳細は後日広報紙で）
　本会議終了後大まかな23年度の決算概要説明受ける
　　　【委員会において詳細質疑する事になっている】

9月9日 平成24年度 淡路市敬老会

　市内最高齢者 安富まさえ(108才)様、筆頭に77才以上
7621名の内5地域より638名がしずかホールに集結
　　　　【市内には100才以上49名います】
　勤勉にして勤労に尽くされ国土の繁栄に尽力された人生の
大先輩を尊敬し長寿を祝福する式典の部に続きお楽しみの
アトラクションの部では市内塩田出身、浪曲師 幸いってんさんと
東京出身、春野恵子さんご両人の浪曲持ち芸と歌の披露に
出席者、大満足のひとときを過ごされました
　《津名高生はじめ担当課、社協ほか裏方の皆さん、お疲れ
さんでした、、ありがとうございました》

9月8日 東浦中学 秋季体育大会

　夏休みも終わり、練習時間少ないなか全校生徒チカラ合わ
せ全18種目に青春の力、ひとつにまとめ元気一杯の演技に
保護者、地域住民大声かけ拍手うち声援送る
　《若かりし頃想い少子化吹っ飛ばす元気な中学生に国守り
　　　　　　　　　　世界に羽ばたく人材が育つ様を見た》

9月7日 産業厚生常任委員会

　付託受けた5議案の審査あり
７１）淡路市防災会議条例及び淡路市災害対策本部条例
　の一部改正
:東日本大震災を顧みて特に自主防災組織委員30名あて
　職が全て占め(男29名女1名）条例改正を急ぎ女性の登
　用を促すよう求め(執行部了承）よって全員賛成
７２）市道路線の認定の件　　　　　　　　　　　〃
７３）公の施設の指定管理の指定に関する件　賛成多数
７４）淡路市の区域内に新たに生じた土地の確認の件
:淡路市大谷覗53の地先は淡路市地積図になく県が生穂
　港埋め立てに使った旧土地台帳附属地図の確認提出
　求め紛糾　(休憩挟み長時間かかる）
　旧町時代から懸案の護岸敷き道路解消に地元住民の
　協力取付確約し　　　　　　　　　　全員賛成
７５）字の区域の変更の件
:74号に関連する公有水面埋め立て地３１２４．３６㎡編入
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全員賛成14.20閉じる

9月5日 定例議会 再開

　諮問を除く26件の内2議員からの議案73号、71号の質疑
あり(一人30分以内）



　公の施設の指定管理(淡路ワールドパークONOKORO）
に関する件
:事業提案協議の結果、ッダ淡路土建グループが最優秀
提案者として選ばれた理由＝内容充実、地元業者育成も
考慮
:指定管理期間15年間＝約3億かけて施設設備維持向上
図り淡路島観光の一拠点にしたい構想から長期15年認め
:地元雇用＝本人と継続雇用の相談、その方向で進行中
:事業提案者の入園料は＝大人800円子供400円
　　　　　　　　　　　　　　　　障害者400円　子供200円
:不可抗力の費用負担＝事業者が支払う(県、市負担なし）
:施設賃借料4，374，993円の根拠＝年1000万円、日割り
計算の答弁あり
　防災会議及び災害対策条例の一部改正
:国の法改正に合わせた
　残る議案はそれぞれの委員会に付託し散会

9月3日 淡路市議会第43回定例議会

　９月定例会が本日から28日までの26日間の会期始まる
本会議、前を利用し2年前より不定期に行っている議場
コンサート応募受け開く
　淡路市在住のピアニスト五反田ひさえさんのピアノコンサ
ート(約20分間)フレデリック、ショパンのピアノ曲「幻想即興
曲」「黒鍵」ほか美空ひばりの「川の流れのように」坂本九
「上を向いて歩こう」など一度は耳にした名曲ばかり5曲を
演奏。傍聴人を含めた本会議場は一瞬の静寂



　なお10時より本会議始め一括上程(27件)のうち諮問1件
「人権擁護委員の推薦」は議事の順序を省略し表決15:2
内海孝氏に決まる、残る26件は市長の提案説明に留め
散会とする
　その後広報広聴委員会、新メンバーによる初会合開き
役割分担とう決めより良い紙面づくりのスタートの日とした

8月31日 淡路広域議会

　淡路島3市が一堂に会し(市長＋市議会3人×3市)
広域議会が消防本部大会議室にて平成23年度決算
並びに24年度補正予算など審議
○　淡路広域水道企業団
○　淡路広域行政事務組合
○　淡路広域消防事務組合
　淡路市は決算については前任者で協議済みであり主に
平成24年補正予算では行政事務組合、ふるさと市町村圏
特会に於いて24～25年にまたがり県病医師不足解消への
交通費の一部負担1200万余の計上と消防事務組合では
24年度補正で津名一宮分所へ高規格救急車(2520万)購入
を議決した(25年１月3１日納車予定）

8月30日 議会改革特会、議会運営委員会

　議員定数並びに選挙公費問題とう協議する委員会の初会合開か
れる。
　8月臨時議会で人口減少とう考慮、適正な議員定数検討をとの議
員提案受け特別委員会設置、報道機関の傍聴あるなか初会合開く
　他市の状況や市民の意見を聞きながら12月議会提案に向けて取
組む事となった　《夜間市内10ケ所議会報告会も開く予定》
　議運では議案73号、71号に2議員より事前質疑通告受けその順
番と一般質問11名の日割りを決め各自に通知、散会



　その後「宇宙に衝撃を与える～私達のまちづくりの成功例、失敗
例から～」の講演会に流れる
　独自の先進的な取り組みで武雄市をフェイスブックやツイッターを
駆使、こんなに変わったまちの事例紹介交えながら淡路市もやろう
と進めてくださった

8月28日 「シルバー＆スクールゾーン３０」仕上がる

　6月定例会、一般質問で警察庁が昨秋から力を入れている
『スクールゾーン３０』を当市の学校、保育所とう登下校の時間帯、保
護策をの問に、いち早く関係機関連携し、ものの見事に(今の所
1路線）車幅白線内寄り歩道少し余裕持たしゾーン30の標識設置
の隣電柱に通学路徐行の看板張り付け(近隣に特別養護老人
ホーム、開業医、大型スーパーあり)運転手に時速制限30㎞の
遵守をお願いして交通事故のないシルバーゾーン並びにスクール
ゾーンとして交通事故ゼロに全員参加のもと交通安全に務める事業
が一歩前進しました
　【淡路市職員も育っています、問題提起から80日で現場検証、
予算付け、工事施工、仕上がり―1件完了】