3月15日 第４５回定例会一般質問

１３日～１５日にかけ３会派代表質問に始まり１１名の個人一般
質問が行われました　(１日目５人、２日目４人、３日目５人）
　新年度予算審議も始まることから市長の施政方針について
３会派２個人より一字一句について質問交わされました
　またアベノミクスの淡路市におよぼす影響、花博跡地コンパクト
シティ開発等多岐にわたる。１４日昼休み(12.35~）議運開き追加
上程3件の取り扱いについて協議、改正条例、事件決議、補正
予算各1件を3月２１日一括上程として組み入れを決める

3月15日 関西看護医療大学学位記授与式

４年生大学、４回目の卒業生送る学位記授与式しずかホールで
あり、招かれ看護師、保健師５９名の晴れ姿に前途を祝福
　《不足する医療機関への福祉充実の担い手に期待します》

3月12日 淡路市内 中学校卒業式

　地元東浦中学校、第４７回卒業証書授与式に招かれ参席し
想い出に残る涙だ、なみだの８３名の若人の船出に「ご卒業、
おめでとうございます」と声かけしました
　島内の通学バス不備から保護者の送迎が主流となり東浦地区
では島外への利便性(交通時間、交通費とう考慮）から卒業生
の３６％が明石、阪神間の学校へ進まれます(公、私含めて)
　　【いつかきっと帰りたくなるまちづくりを急がねばなりません】

3月11日 東日本大震災 2年

前日より報道特集組み全国版で各テレビ局映像流し３．１１
記憶を新たに早朝便で宮城県亘理町へ飛ぶ
　『3．11を忘れない、決して忘れない』と午後2時46分に合わ
せ政府主催、東日本大震災二周年追悼式中継２０分間亘理
町立亘理中学体育館大画面で官房長官、開式の辞に始まり
国歌斉唱、黙祷、安倍総理大臣式辞、天皇陛下のお言葉に
頭を垂れる。



　映像終了後306名の犠牲者を出した亘理町合同追悼式に
移り斉藤町長式辞～230万宮城県民代表し村井知事追悼の
ことば(代続)遺族代表母親無くした小学4年生小野望美さん
のことばに目頭押さえ献花させていただきました
　【亘理町の復旧2年は瓦礫撤去焼却65万㌧(他市10万含）
この１０月で完了予定、道路、河川、上下水道とう復旧90％
とみたが復興については仮設住宅10ケ所1126戸３１４３人
入居中、
　公共施設や農地塩害、漁港漁船など被害総額３３５２億余
町の人口３５５００人にとっては荷は重く本当の復旧には２０
数年の歳月を要することと思われますが復興未来プロジェクトの
推進に官民一体連携の輪を広げられ亡き人へ再起を誓い
力強く前進あるのみ、負けるな東北！！】
◆淡路市議会では補正予算特別委員会欠席させて頂いた

3月9日 吉備大学 南あわじ志知キャンパス竣工記念式典

　淡路島内3校目の大学、廃校となっていた志知高校跡地へ
日本の農業を主眼に4月から開校、
　吉備国際大学南あわじ志知キャンパスとして地域創成農学
部、農学科スタート(入学定員60名）
　兵庫県下の農業を支える三原平野に位置する環境に適した
農業生産、加工、流通全般にわたる基本的な知識、技術を
身に付け攻めの農業から地域産業の振興～貢献等地域の活
性化に寄与できる人材育成を目的として設立された竣工記念
式典に参列



　記念講演では講師に農林水産事務次官 皆川芳嗣氏迎え
『農を主軸とした地域再生』と題し日本政府が考える日本の
食をユネスコ世界遺産への思い込めた攻めの農林水産業の
展開７０分間講演に耳傾けました
《南あわじ市では大学と連携した新たなまちづくりへの挑戦が
始まり熱気に満ちた期待感が漂っていました》

3月7日 関西リハビリテーション専門学校卒業式

開校より10年目を迎えた3年制の関西リハビリテーション専門
学校卒業証書授与式に参列
　理学療法、作業療法、言語視覚と今日まで３学科から816名
の卒業生を送り出しているとの由(今年は75名）
　人間性豊かな接遇の心を持って笑顔で高度な専門知識を
身に付けセラピストとして大きな夢と希望を胸に社会へと旅立
つ若者の前途を祝福してきました

3月6日 産業厚生常任委員会

　議員5名の傍聴あるなか前日の総文と同様、11議案の付託　
受け審査行ったが地域主権改革第1次一括法の制定に伴う
条例制定9件、財産の無償譲渡(旧仁井保育所）の件、市道
路線の認定の件、いずれも全員賛成



　◎特に平成20年10月から休園している仁井保育所を地域　
地域住民の強い願いである地域交流及び利便性の向上図る
ため生活介護及び就労継続支援事業所に用途指定付きで
建物財産(評価額 885万9000円）を無償譲渡するもの
《土地貸借は持主、市に替わり淡路市社会福祉協議会と契約
交わすこととなる》

3月5日 総務文教常任委員会

　前日議案付託受けた総務関係11議案の審査行う
岩屋出張所含む条例の一部改正6件、過疎地域自立促進
計画変更1件、定住自立圏形成の協定締結1件、財産取得
1件、指定管理者2件を質疑協議するなかで
:議案8号　職員給与の適正化を図るほか地域手当てをなお
　1年間引き続き支給しないことや住宅手当を廃止する
　　(但し平成25年2000円平成26年1500円は支給する）
:議案25号　定住自立圏形成協定の締結の件は洲本市中心
　宣言に連携、事業等を推進するには南あわじ市不参加では
　反対(3市足並み揃うべき）
:議案29，30号　陶芸館、猫美術館指定管理の件は従業員３
　名、月商400万程度の県外会社では不安大きく
　　　　　　いずれも　５：１　賛成多数　可決
　残る国保税値下げほか6議案は全員賛成　(議員傍聴6名）
条例改正
津名港ターミナルを海の駅にする為条例改正

3月4日 定例 2日目

　議案41件を一括議題とし上程議案に対する質疑を事前に
申し出のあった２議員が質疑
市長ほか担当幹部職員が答弁、うち22件を総務文教、産業
厚生両常任委員会に付託(総文11件、産厚11件）
　その後11.30分議会運営委員会開き追加の一般質問15日
に取組むことや政務調査費を開かれた議会としてホームページ
掲載(持帰り会派協議）　議会報告会(広報広聴委員への協
力体制の確認)行い散会

3月2日 第13回 千年一酒造酒蔵チャリティーコンサート

　毎年趣向こらし開かれている酒蔵チャリティーコンサートに
蔵ミニギャラリー満席の90名参加(チャリテイ1人500円）
今回の贈呈は淡路社会福祉協議会小南代表に参加者、蔵元
酒蔵女将の同級生グループ3団体から送られました
　つづいて藤沢杜氏新酒のお話伺い早く飲みたい気持グッと
我慢

　

コンサートはクラシックギター同好会G＆G 3人組より日本でもおな
じみのアイルランド民謡ロンドンデリーの歌に始まり禁じられた遊びや
アルハンブラの思いで等全8曲に全員ウットリ聴き惚れ、やっと
乾杯、和気あいあい酒談義に花咲く楽しいひととき心の洗濯と
なった酒蔵コンサートでした