1929年6月ドイツの裕福な家庭に生を受けジャーナリストか
作家になりたい夢を持つ子供時代の1933年以降、世界的不況の中で
ファシズム国家が台頭しナチスドイツではヒトラーが政権にぎり
ユダヤ人弾圧政策おこない数百万人の犠牲者が出た中に16歳のアンネ
フランクも含まれていた
アンネ13歳の誕生日に日記帖もらい2年数か月間隠れ家生活の間
ずっと日記をつけ没後の1945年6月一家バラバラ父のみ生き延び奇跡的
に日記帖が父オットーの手にわたり戦後、戦争の恐ろしさとおろかさ
そして民族、人種差別問題などを考えさせられる重要な手立てとなり
全世界に平和を願う書物となるパネル展、観てきました
(世界平和と平等の推進のために全国巡回パネル展、淡路夢舞台展望
テラス3階「淡路夢工房」で7月2日まで開催中)