実際、読譜をするとき、
1)カウントを体のどこかでとり続ける事。
2)譜面から目をそらさないこと
が、まず大事です。
どこにいるかわからなるとおしまいですから、
アンサンブルの中で今、何小節目か把握するだけでも
最初は良いのです。
3)どこのポジションで弾くか渡りをつけておくこと。
そのためにも譜面の最高音、最低音を把握しておくのは大事です。
4)今、演奏している先をチラチラ見れるようにす . . . 本文を読む
どんなに譜面が読めてもギターに
どこになんの音があるか理解しなければ
譜面をみて演奏することは不可能です。
だから、基礎練習として最終的に
12キーのメジャースケール。
12キーのマイナースケール。
メジャー、マイナー、7thコードなどの
アルペジオ。
など把握するのは、大事になって来る訳です。 . . . 本文を読む
楽譜のどの高さに何の音があるのかわからない。
これを解決するのに、
いま、やっている基礎練習を譜面に一度書いて、
練習したらどうでしょう。
たとえば、一つのポジションで12キーのメジャースケール
の練習をしてみる。
そのメソードを一度書いてみるんです。 . . . 本文を読む
僕は、採譜して譜面に書くのは、
とても譜面と仲良くなる良い方法だと思うのですが、
読譜力の課題のひとつはリズム読譜だと思います。
僕は、1小節を正確にループステーションなどで
サンプリングすることで何回も聞き、
リズムを決めていくようにします。
最近は、音をそのままで遅くしたり、
キーを変えたりするソフトも安く、あるいはフリーで出ているので
ゆっくり何回も聞く事が出来るでしょう。
リズムを聞 . . . 本文を読む
読譜力をつけようとそういう風な本を買っても
なかなか読譜力は上がらないのが実情です。
僕は、まず譜面に慣れることを勧めます。
とにかく書く事。
移調した譜面を書く。
アレンジを書く。自分の作った曲を書く。
アドリブの練習に作ったフレーズを書く。 . . . 本文を読む