前述の補足。
まあ、あんまりトンチンカンな人は一緒にやらないけど。(笑)
バンド組むならね。でも、トンチンカンな仲間が上手くなって行くって
ドラマがある。
アマチュアバンドって、最高の贅沢だと思う。
クラブ活動とか。特に。
上手い人が辞めて、新人を育てる。
で、レベルを保って行く。
あるいは向上させて行く。
これは最高のドラマだと思います。
プロにはこういうドラマや楽しみは少ないよね。
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家では弾けたのに。
バンドでは、レッスンでは弾けないと言う事が多く起こると思います。
これは、スポーツで一人でドリブルしてゴールにシュートするのより、
味方にパスしながらシュートするのが、圧倒的に難しいのに似ている。
だから、誰かと練習するのは非常に良い。
その時、肝心なのは気を入れて弾く事。
相手に伝わるようにしっかりした音楽を奏でなければいけません。
そして、肝心なのは自分も相手も人間だ . . . 本文を読む
ファンキーな曲の16分音符の裏は、、、
そう。少したまって居る場合が多いです。
目に見えないぐらい。
気のせいぐらいとかから、明らかに3連符で跳ねているものまで。
で、それは、時と場合と人間関係で決まる。
また、そういうデフォルメの仕方は、時代やスタイルジャンルでも
違い、また決まって来ると思います。 . . . 本文を読む
僕は。僕自身は、プロ指向ギター教室ということは、
考えていません。
ただプロ指向の若い人が多いだけですなんです。
「プロを育成する為に」カリキュラムを組むつもりもありません。
僕は、ギター教室の目指す最終地点は、
習っているうちに世界最高にビューティフルな
かっこいいギタリストが育つってことで良いんじゃないかと思います。
その人が、なりたいものになる。やりたいことを自由に出来るようになる。
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