ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

衝撃を受けた文章

2010-06-03 11:28:44 | Weblog
ある人が紹介して下さった文章。


原因と結果の法則   ジェームズ・アレン作  坂本貢一(コウイチ)訳

ジェームズ・アレンについて:
1864年英国生まれ。父親の事業の破綻と死から15歳で学校を退学。
様々な仕事に就きながら独学で学び38歳で執筆活動に専念。
作家としてのキャリアは他界した1912年までの9年間。
執筆された19冊の著作は世界中で愛読されその代表作が
『「原因」と「結果」の法則』As a man thinketh



『原因と結果の法則』

原因を持たずに発生する物事は何一つありません。
発生することのすべてが、そうなるための正当な理由をもっています。

満足とは、努力を放棄することなどではなく、
努力を不安から開放することです。

感傷的なフィーリングは無力で馬鹿げた偽善的な感情で、愛とは根本的に異なります。
時として人は謙虚さを気の弱さと混同します。
苦痛に満ちた偽善的な自己束縛と自我を滅却する美徳とは全く似て非なるものです。

今のままでいい、努力の必要はない、現状に満足していると言う人たちは
自分の責任や義務に無関心でいるため、満足と無関心を取り違えています。

人生には満足すべき事と満足してはならない事があります。
満足すべきことの1つは
自分の人生で発生する全てのことです。
もう一つは
自分が今持っているもの
3つめは
自分がめぐらす清らかな想いです。

人間が満足してはならない3つのものは
自分の知識、自分の人格、自分の智恵です。
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