この春は、色々と人の動きのある時期です。
そんな中、受講者の声を何人かの生徒さんが寄稿して
くれたので、更新しました。
以下のページをスクロールすると『受講者の声』があります。
http://hirofumiokamoto.com/guitarlesson/
今回、寄稿してくれたのは、うちのスーパー高校生たちです。
最近の高校生は本当に上手くなりますね。
1)一つは、情報がネットで拾える。
2)考え方がしっかりしている。
3)クラブ活動としての軽音が充実して来ている。
という風なことが言えると思います。
高校生や中学生の伸びしろは、とっても大きく、
可能性がたくさん秘められている、と思います。
僕は、大変良い中学生、高校生時代を過ごしたと思います。
中学の吹奏楽部の先生の言葉は、今でも自分の音楽センスの中核に位置していると思います。
高校の頃、一緒に音楽をやっていた友人たちは、とってもセンスの良い仲間だったと思います。
とても自分にとって自由な時代、時期だったと思います。
僕は、早い時期にたくさんの可能性を見せてあげて、
それを自分たちで伸ばして欲しいと考えています。
やりたい事は、とことん満足するまで、突き詰めたらいいと思います。
なかなか達成できない事は、コツコツ積み上げるサポートをします。
そして、続ける事。
僕は、楽器の演奏は、1)フィジカルな要素、2)方法論を学ぶ構築する
というのはもちろん大事ですが、
3)メンタルな要素ということも大変大事だと思います。
集中したり、自分を鼓舞したり、傷ついた自分を慰めたり、
そういう事は、ある種の技術でもあり、
実はメンタルなことが「続けること」の一番の障害になると思うからです。
若くて、努力してて、ゆえに日常的に傷つく人には、
どう考えて前を向くか?という知恵を授けて、手を差し伸べたいと思ってやっています。
寄稿してくれた10代の皆さん、寄稿ありがとうございました。
これからもよろしく。
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