ほぼ、3年間ギターを弾かなかったので、
会社員を辞めるとき、みんなに心配されました。
「本当にギターで飯を食うつもりなのか?」
出来る訳がないだろうに。
という一言を口に出す直前で踏みとどまる先輩、同僚。
あの頃は、右も左もわからなかったし、
軽いヒロイズムもどこか作用して辞めちゃったんですけど。
何をしていいのかわからない数年の中で、いつも言い聞かしていたのは
「30歳になった時、会社に居る同僚が稼ぐ給料は稼がないと負けだ」
そういう思いでした。
いま思えば、それが良い自分への号令だったかどうかというと
疑問なのだけど「たくさんの人を感動させなきゃ、なにも進まないんだ」という
気持ちは、もちろん、いつもありました。
結局、意地っぱりで目立ちたがりなだけかもしれないのですけど。
会社員を辞めるとき、みんなに心配されました。
「本当にギターで飯を食うつもりなのか?」
出来る訳がないだろうに。
という一言を口に出す直前で踏みとどまる先輩、同僚。
あの頃は、右も左もわからなかったし、
軽いヒロイズムもどこか作用して辞めちゃったんですけど。
何をしていいのかわからない数年の中で、いつも言い聞かしていたのは
「30歳になった時、会社に居る同僚が稼ぐ給料は稼がないと負けだ」
そういう思いでした。
いま思えば、それが良い自分への号令だったかどうかというと
疑問なのだけど「たくさんの人を感動させなきゃ、なにも進まないんだ」という
気持ちは、もちろん、いつもありました。
結局、意地っぱりで目立ちたがりなだけかもしれないのですけど。