先日、審査員をやって家に帰って、仕事の休憩中にWOWOWをつけたら、アレサ・フランクリン の映画『Amazing Grace』をやっていた。教会でアレサフランクリンが、ゴスペルを歌うのだけど、ものすごい歌と演奏だった。
エンディングロールを見ているとドラムにバーナードパーディー。ギターがコーネルデュプリー。ベースがチャックレイニー。監督だったかプロデューサーにスパイクリーの名前も見えた。そりゃあすごいはずだわ。
ネット検索してみると「アレサ・フランクリン 1972年歴史的ゴスペルライヴ『Amazing Grace』完全盤が最新リマスターで再発 幻の映画『アメイジング・グレイス』の日本上映も決定!」との文章が!
https://www.hmv.co.jp/news/article/2102241057/
なるほどそうだったのか!と納得。
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ここしばらく高校生の音楽に触れ、高校生の純粋さに惹かれながらも、いざこういう音楽を聴くと到達した極みに襟をただします。
素晴らしい音楽は色褪せない。
素晴らしかった。ある意味ロックとか、Jpopのご先祖さまの一人だと思いますし。
是非、彼らにこういった音楽を聴かせられないかな、と思います。
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