Beatlesの解説Yesterday前半公開しました
Yesterdayのコード進行は、まるでジャズスタンダードのような
コード進行です。
譜面は、以下に。
https://www.hirofumiokamoto.com/post/beatles9
特に、セカンダリードミナントとそれのⅡ-Ⅴ(ツーファイブ)化が、ちゃんとしてて、
前世で、作曲家だったとしか思えん。(笑)
そのあたりは、Yesterdayの後半に説明しますが、
今回は、そのメロディーが、またまたこの曲でも「テンションからコードトーン」に
行くことが展開されています。
これは、コードトーンに対して「ダイアトニック=アプローチノート」と言われるもので、
意識的にせよ、感覚的にせよ「大正解の、ドまともな音は、ボクは最初から行かないからね」
と、思っているように僕は感じます。
これは、ポールの曲だと思いますが、
ジョンもそれは同じように感じます。「イマジン」のイントロのピアノのアレンジもそう。
来週もお楽しみに!
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