Beatles解説番組 今週は『Maxwell's Silver Hammer』
5月8日、朝9時からのプレミアム公開です。
僕もチャットができる状態でお待ちしています。
in Cの譜面も用意しました。以下をご覧ください。
https://www.hirofumiokamoto.com/post/beatles8
Beatlesのアナライズを続けるうち、
ほとんどの作曲テクニックを駆使して曲ができていることがわかってきました。
今回は、ポップス、ジャズで使われる、オーソドックスなテクニック、
セカンダリードミナントをポールが
完璧に使いこなしていることがわかります。
また、コードトーンなどの知識も意識して使っていますし、
ただ、勘と鼻歌で曲を作ったと思い難い。
何ならぬセンスと嗅覚で、自分でこれらを自分の思考の一部に
どんどん取り入れて進化していったんだ、と僕は推測します。
でないと、あらゆるジャンルのあらゆる手法を
曲ごとに変えて出してくるなんて、普通できないと思います。
普通、コード進行や発想は、良い意味でのマンネリが、
その人のカラーを作ると僕は思いますから。
しかし、その発想が、バラエティーに富んでいるのに、
Beatlesとしての個性がちゃんと筋が通っているのは、すごいことだと
思います。
僕は、彼らから、自分を解放すること。
ジャンルや自分の決めたスタイルに限定しないこと。
そして、勤勉なチャレンジャーであることを学んでいるような気がします。
皆さんは、どうお感じになるでしょうか?
是非、ご視聴ください!
https://www.hirofumiokamoto.com/post/beatles8
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